Garage & Negotiation |   Life-size

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~ありのままで~

 
 
今日は、ガレージであれこれ。
 
 
 
 
 
14紫の練習機は、一応完成。
 
今後まだまだいろいろ試していくと思うけど。
 
 
レクサスを今日は、おいて、
 
めちゃ久しぶりに、

 
 
ポルシェ。
 
 
 
 
ガレージに入れっぱーだった。
 
 
青空の下のポルシェを見るのが
久しぶりで
 
めちゃかっこいいなあと
 
乗りたくなり、
そのまま出社。
 
 
 
やはり、こいつは
いい車だ。
 
 
1996年に新車で買った
この車。
 
 
ポルシェにしかないと言い切れる、
 
独特のフィーリング。
 
空冷、
 
水平対向、
 
 
RR、
 
 
 
オルガン式ペダル、
 
 
 
シフトフィーリングは
最高としか言えない。
 
名器ですね。
 
 
今ドリ車で
ミッションだけで
250万以上のシーケンシャルだとか
 
 
フェラーリのパドルシフトとか
いろいろ経験したが、
 
 
 
このポルシェ993の
シフトフィーリングほど
素晴らしいものはない気がする。
 
 
 
エンジンの吹け上がり方、
エンジン音は、
 
 
フェラーリが最高だった。
 
ダントツですね。
 
 
 
 
シフトフィーリング、
 
を大げさに評価している人とかは
聞いたことがないですが、
 
 
ポルシェ911シリーズの中で
 
何が1番決定的に違うかと
評価するなら
 
シフトフィーリングを
僕は、あげたい。
 
 
その次に、ボディー剛性のよさかなあ。
 
 
 
地を這う感覚ですね。
 
 
素晴らしいです。
 
ボディー剛性感が。
 
 
現代の車でも、なかなか勝てない
と思う。
 
 
素晴らしいフィーリングを与えてくれます。
 
 
 
まさに、
 
 
 
ドライビングプレジャーです。
 
 
 
車は、最高に楽しい。
 
 
 
移動手段ではもったいない。
 
 
4本の足の動き、
 
回転数、
 
トルク感、
 
 
グリップ感、
 
エンジンの回転のピックアップ、
 
 
ギア比、
 
 
ボディー剛性、
 
 
馬力、
 
 
 
シフトフィーリング、
 
 
クラッチミートのポイント、
 
クラッチの重さ、
 
ハンドルの重さ、
 
 
最小回転半径、
 
 
ハンドルの応答性、
 
ブレーキの効き、
 
外観、
 
 
内装、
 
 
エンジン音、
 
 
 
それら全てを感じなから、
 
走る。
 
 
いい車は、楽しくて仕方ない。
 
 
 
動きが悪い車は、逆に
乗っていてものすごく不快です。
 
 
思い通りに動かない。
 
 
鈍い挙動。
 
 
そういう車に乗っていても
何も楽しくありません。
 
 
 
しばらくは、
 
街乗りの車を買うことはないと
思う。
 
 
次は、プリウス売って、セダン
でも買って、
 
その次かなー。
 
2023年くらいに、
 
気前よくなんか
 
買いたいですねー。
 
 
 
 
 
その時まで、ドリフトを
やっていれば、
 
 
ちょっとした夢ですが、
 
 
このレクサスをドリ車にする!
 
 
 
最高に贅沢で、
こんなかっこいいドリ車はないので、
周りで
誰もやっていないことをやってみたい。
 
 
 
このかっこいい車の
本革の赤のシート
全部ぶち取り、
 
ナビ、その他ドリンクホルダー、
快適なもの
エアコンなど
 
全てぶちとり、
 
 
エンジンを2JZに積みかえ、
 
 
もちろん、シーケンシャルミッションにし、
 
 
最強のドリ車、
 
 
もちろん、それで
フォーミュラDに出るということです。
 
 
 
諦めて辞めてるかもしれんし、
 
そうなってるかもしれんし、
 
 
諦めずに今と同じポジションで
やっているかもしれないし、
 
 
諦めて、ドリフトをエンジョイのみでやっている
かもしれない。
 
 
フォーミュラDのライセンスはとっくにとって、
ドリフトをやめているかもしれない。
 
可能性は、この五つかな。
 
 
5択、2023年、
 
その全ての可能性がある。
 
 
 
 
 
言い切れることは、
 
 
車が好き。
 
 
これは、生涯変わることない
だろう。
 
 
そして、夜からは
 
 
交渉。
 
 
 
いろいろ話しました。
 
 
交渉だけではなく、
いろいろなことを。
 
 
 
久しぶりに、
 
楽しい、楽しい交渉でした。
 
 
 
仕事で、楽しい、
と感じる瞬間、
 
それは、簡単にできることでもなく、
 
努力だけでできることでもなく、
 
 
偶然、
 
だれかのおかげ、
 
環境のおかげ、
 
 
そして、自分の力、
 
 
それらの融合だろう。
 
 
 
私の場合、
 
どこかに自分の力、
 
それがたとえ少なかったとしても、
数パーセントは
 
自分の役割、必要性、
がないと、
 
楽しいと感じることがとても
難しい人間です。
 
 
 
外的環境だけで、
 
楽しむことがとても難しい人間です。
 
 
受動的なものを楽しむことが
とても苦手です。
 
大衆娯楽を決してバカにしている
訳ではありませんが、
 
映画、ゲーム、テレビ、
本、雑誌から
 
それらを得ることは
とても難しい。
 
 
映画は、一生見なくても
何も問題がないような人間です。
 
 
 
自分で感じ、自分で行動をし、
 
失敗したり、
時に小さな成功をしたり。
 
 
その貢献度が、常に1位でありたいとは
思わないが、
 
自分の力をぶつけ、
 
 なおかつ、一緒にやっている
仕事の仲間と成果の共有を
できる、その瞬間は
 
楽しい。
 
 
 
 
 
 
仕事、
 
 
そこへどう向かうかは、
 
全てのそれぞれの人の自由な部分もある。
 
 
少なくとも、その心は
誰もコントロールできない。
 
 
 
 
どうやって、
 
自分という、
 
内側から
 
楽しさを見出していくか、
 
 
一年中、楽しいなんてありえない。
 
 
一年中、つまらん、という仕事もありえない。
 
 
 
遊びもそう。
 
全てが楽しいなんてありえないだろう。
 
 
 
渋滞、つまらん。
 
激混み、つまらん。
 
 
閑散、これも物寂しいかもしれない。
 
 
まずい飯、
 
 
 
なんか感じ悪い友人の言い方、
 
彼女のそっけない態度、
 
 
ラインばかりしている人、
 
 
ゲームで負ける、
 
麻雀で負ける、
 
スポーツで負ける、
 
思うようにできない、
 
 
それらはつまらんですよね。
 
 
 
つまらんところ
に集中するか、
 
 
おもしろい瞬間を探しにいくか、
 
 
 
仕事は、オートマチックに楽しくなることはない。
 
 
 
それが遊びと決定的に違う可能性がある
ところ。
 
 
 
 
つまらんところ探し、
 
そこに、仕事でやることに
なんの意味もない。
 
 
探す必要なんてなにもない。
 
 
つまらんところばかりだから。
 
 
 
どうやって、
 
おもしろくしていくか、
 
 
それが自分だけに課せられたもの、
そして、できること。
 
 
他人に依存しすぎず、
 
 
楽しい瞬間、
 
そのストーリーを作り、
 
 
その通りにいかにしていくか、
 
 
スポーツも音楽も仕事も、
 
そして、男は
 
コントロールできることを
喜びとして生きる動物である。
 
 
そのコントロール力が
 
結果、動物、雄として最大の
雌をコントロールする可能性だと
理性としてか本能としてかは
わからんが、
 
そう考えているのだろう。
 
 
 
 
コントロール。
 
 
僕は、そこにこだわり続けてきた。
 
 
スポーツもそう。
 
車もそう。
 
 
自由自在に車を操ることができるやつ
なんてほとんどいない。
 
いきって、改造したり、
外車に乗ったりしてるやつで、
 
どれだけ車をわかっている人がいるだろうか?
 
 
音楽であれこれ語るやつは
いっぱいるが、
 
どれだけの人が音をコントロールできるだろうか?
 
 
 
仕事、
 
 
成果という未来への
コントロール。
 
 
 
業種、問わず、
 
コントロールができることが
楽しい。
 
 
 
 
 
全てのスポーツで
コントロールできまくれば、
そのスポーツは楽しいだろう。
 
 
仕事がつまらんのは
仕事をコントロールできない人なんです。
 
所詮、その程度の男が、
会社をブラックと言って、
自分を正当化しているだけの
ダサい弱虫なんです。
 
しょせんね。
 
 
 
100歩譲って、
 
仕事で結果出しまくって
 
 
つまらん、
 
というのはあり。
 
 
 
スポーツもそう。
 
そのスポーツがつまらんのではなく、
 
おまえができないから
つまらんのであって、
 
スポーツのせいではない。
 
 
それと同じです。
 
 
 
僕の場合は、できていても
楽しいと思うタイプではない、
ちょっと変わった人間かもしれんけど、
 
普通は、そうでしょう。
 
 
 
仕事、
 
 
コントロール力を
あげるために、
 
 
どうやって日々過ごし、
 
コソ練をして、
 
結果だすのか、
 
 
 
結果を出す=コントロール力。
 
 
その結果の量が大きければ大きいほど、
 
そのコントロール力が際立つということです。
 
 
 
仕事をすることになんの興味もない。
 
 
 
 
労働時間になんの興味もない。
 
 
 
 
 
どう働くか、
 
 
どういう成果を作るか、
 
誰もできないようなこと、
例えば、小さな一コマという授業だとか、
 
 
 
そして、どんな未来を切り開いていくのか、
 
 
 
そこに興味がある。
 
 
 
まさに、
 
自分の人生は、開拓です。
 
 
 
スキルという開拓、
 
自分の可能性を切り開いていく、
 
 
仕事もプライベートもさして
変わらない。
 
 
 
今のところ、
 
なにも落ちていない。
 
むしろ、
 
毎年、毎年、
 
できないことができるようになっている。
 
明確に人に言える。
 
仕事ができる、
などは、ワイドで明確性にかける。
 
 
そういうものではなく、
 
明確に仕事でもプライベートでも
毎年、
 
できないことができるように
なり続けてきた。
 
 
 
もう、ネタ切れに近くなってきた。
 
新しいことはね。
 
 
 
 
でも、まだまだ、
 
僕は、チャレンジしていきたい。
 
 
 
仕事、遊び、
 
その境目を作ることに
執着をわかせることにも
興味がない。
 
 
全て、
 
全力。
 
 
 
 
とにかく、
 
今日は、
 
 
めちゃ楽しい仕事ができました。
 
 
 
 
偶然、仲間、自分の力、
 
それらが集結して、
成果を出したとき、
 
 
それが、仕事でできたとき、
 
 
マジで楽しい。
 
 
 
マジで楽しむためには、
 
マジで仕事もせんといかんし、
遊び心もなくてはいかん。
 
 
難しいけど、
 
その瞬間に立ちあえる可能性がある
日々を送る生き方を
して生きて行きたい。