毎日、いろいろ指導している。
今日も、いろんな人たち。
そして、英語の研修。
ながみ君とのうちあわせ。
また、朝方まで仕事してしまった。
とにかく、明るくうけとめてもらいたい。
指導される側も、する側も大変なことがある。
でも、明るい未来を考えないとね。
それが大事。
僕は、大切な考えを大切にする。
企業にとって、大切なことは、
大切な考えではなく、大切なことが大切。
もっといえば、お金になることが大切で、考えなんて、どうでもいいという考え
もある意味正しい。
僕は、そうじゃない部分に強く、指導をする。
塾という企業という意味において、
最もいけないことは、
退塾である。
あくまでもビジネスの中でとらえるなら。
退塾がでて、しかることはまずない。
退塾がでたのに、報告もしないとか、
へらへらしてるとか、
であれば、その態度をしかるかもしれない。
そういうことは全然実際はないので、
退塾が出た場合、
基本、あっさりしている。
僕は、授業にかけている。
授業が好きだからではない。
この企業を選択したからです。
日本1の授業をすることしか考えていないし、
日本1の授業を何コマも持っていると考えている。
東進もうちはやっています。
そのトップ講師の授業もみました。
このブログを読む人、
僕の授業を知らない人、
「おおぼらふき。」
「でかいことだけいうやつ。」
など、いろいろ思うでしょう。
ブログ、自由だからとって、
読まないで欲しい。
僕を嫌っても全然いい。
とにかく、僕の授業が、日本1なのか、
たいしたことない塾経営者なのか、
少なくとも、
開拓塾の社員は知ってる。
これだけのことを言って、
あほな授業だった場合、
僕をそもそも嫌うけど、ブログをチェックしたい
という気持ち悪い人からの否定は
ある意味、直接被害がない。
しかし、社員は違う。
偉そうなことを言えば言うほど、
身近な人間が、その言動と一致しなければ、
もっと言えば、
それが上司ならば、
それが、社長だと最大否定になりかねない。
だから、あえて、
俺の授業は、日本1の可能性があると言っている。
見たことがある中で、負けたと感じた講師に出会ったことがないから、
絶対日本1とはいえない。
日本1の可能性を保持し続けるか。
そこが限界点。
日本中の講師を知り尽くすことは不可能なので、
可能性という推測領域でしかえいない。
見たことがあるやつに、誰ひとり負けない。
そこまでが、僕が言えること。
車の運転は、日本で話しにならない。
一生、日本1を目指さないことが決まっている。
無理だからです。
うまい人、何人見たかわからない。
ドリフトという中で、
僕がうまいなあと、それほどわかっていないなかで
思うのは、
何人もいる。
全員あえて、呼び捨てにします。
川畑、うまい、目立たないですが、うまいです。
テクニック、繊細な感じ、すごい。
中村直樹、野生です。車両感覚がすごい。
斎藤ダイゴ、ハイパワーマシンをかきむしる迫力、はんぱない。
内海、うまいです。
横井、横にものせてもらいましたが、
車を動かすこと、コントロール、ミスをしないなど、
うまい。
まだまだいっぱいいます。
結局、誰の動きが一番いいか、
好きか、
日比野ですね。
あの人は、本当にすごい。
何度のせてもらったかかわからんが、
本当にかっこいい。
車内での車の動かしたか、ハンドルさばきなども
知ってる限りでは、
1番ですね。
最近はドリフトもはなれてるので、
あまり何もみませんが、
たまに、昔の日比野さんのYZの僕がとった
動画とかをみると、
やっぱ、かっこいいんですよね。
動きが違う。
最近のD1GPをたまにちょっとみると、
日比野さん(ちょっとよびすてむりがありました)
もサイドをひいてると思う。
DOSS(だったかな?)という採点方法のせいや、コースのせいも
あるのでしょうが、
みんな、進入でサイドをひいてる。
正直、はたからみてるとつまらないところもある。できないくせにね。
勝つためなのでしかたないのでしょうが、
車を動かす、荷重移動、本当にすごい動きで
ほれぼれします。
しかし、D1GPでは今、そういう感じじゃないんですよね。
まあ1コーナーの進入以外では、そういう動きはありますが、
なんといっても、1コーナーですよ。
ドリフトは。
単純に、1コーナーを、どう決めるか。
それが、かっこよさ。
まあ、見せ場が、ふりっかえしというコース設定も
もちろんあるけど。
僕は、誰ともドリフトのことを話す人いないし、雑誌
も読まないので、全然わからんのですが、
なんで、今のD1はあんなにもサイドなのかなあと。
サイドだと、ハンドル修正が少なくできるとか、
車速と、コーナーアングルからすると、サイドじゃないと
アンダーがでるとか、
全然情報ないので、どうしてかわからないが、
どちらにしても、確実性が高いことは
間違いない。
なので、採点基準が、違えばなあとちょっと思う。
あの動き、かっこいいんだよなあ。
あれをみちゃって、ドリフトは、完全にあきらめました。
ドリフト、始めたばっかりの頃に出会ったので、
戦意喪失前提で、ドリフトはやってきました。
うますぎるし、あんなことできるわけないので、
「うまくなりたい。」
これが僕のずっと目標です。
うまくなりたい、という曖昧でワイドなものですが、
これができるようになりたい、あれができるように・・・
というのを常にかかえてやってきました。
今、これからどうなるかわからないので、
正直、なんともいえません。
わかってることは、運転が下手ということです。
脱線しましが、
授業は、違います。
ここは、負ける人は、まだ見たことがありません。
もっと、いい授業をしたい。
他人と争うわけでも、大会に出るわけでもないが、
授業は、好きではないが、日本1以外いらない。
圧倒的なパフォーマンスを出し続けたい。
教科内容、表現、おもしろさ、
知的好奇心をくすぐる、
定着、得点向上、
奥深さ、
表現能力、目線、
引き込む力。
どれをとっても、負けないものを作り、
それを、研修、指導している。
日比野さんが簡単にできて、
僕ができないように、
僕ができることが、
簡単にできないこともある。
少しずつ、少しずつ、
できるように。
授業は、結果的にお金につながる。
お金、もうけてやるぞ!ということが動機付けで
がんばってるわけではない。1%もないといったら、嘘だろうけど、
授業を作り、教えてる時、
その作品、その伝達し執着していて、
お金を意識してることは実際ない。
遠く、どこかにそれを抱えてる感じかなあ、きっと。
そのときは、
「最高の授業を」
「ありえない授業を」
「感動をあたえる授業を」
職員に、めっちゃ偉そうなことを言っても、
それらをすべて
「クリアする授業を」
そうし続ければ、
結果的に、生徒募集なんて、ついてくると思ってるのかなあ。
とにかく、いい授業をしたい。
教えたい。
普段、教えてることは、
授業の具体的テクニックもありますが、
どう考えるべきか、
企業ではともすると、どうでもいいことに、
どうこだわるか、
そういったことを指導しています。
簡単ではない。
でも、あかるく受け止めることが、
できる大きな理由だと思う。
ともすれば、そこにある一輪の花が、
柔らかな希望という光を与えてくれることもあるだろう。
あすも、僕は、英語の研修をします。
国語もやるかもしれません。