本日は定例の献血に行ってきました。
7月にコロナ陽性反応が出てしまったので8月は後半から行けたのですが、一応自粛してやっと行くことが出来ました。

お気にいり献血ルームは秋葉原です。家から近いという点、ルーム内に漫画と好みの雑誌が多く置いてあるので非常にリラックスして献血に望むことが出来ます。また、採血室の構造が真ん中の柱を囲むように円形になっており、広々した空間が私は好きです。これまで池袋、有楽町、スカイツリーと行きましたが、私は秋葉原が土地柄も含めて落ち着きます。

自分はいつも成分献血の血小板を採血しているので、約80分ほどかかります。
今日は午前中の早い時間に予約していたので、いつもよりスムーズに受付が終わり、問診→検査採血まで進みました。ただ、だいぶエアコンが効いていたので持ってきた上着だけでは少し肌寒く、いつもより血流がゆっくりとなってしまい、湯たんぽのお世話になりました。また、本採血中もホッカイロに紙を巻いて低温火傷防止対策をとられたものを採血しているほうの手で握り、血流を促進していました。なので、最初は「ゆっくり流れますよ」の注意音が流れていました、その後はスムーズに行ったようで今回も80分ほどで無事に終わりました。

今回は骨髄バンクのドナー登録について詳しい話を聞きたかったので、献血ルームに在中してる担当の方に声をかけて時間を設けてもらいました。
思ったより登録は楽で、次回献血時に登録した旨を伝え、採血時に余分に検査用に2cc採れば良いそうです。その後はドナーとして提供が必要になった際に連絡が来るので、それをただ待つだけとのこと。ドナーとして提供するか否か、また連絡があったタイミングで病院に検査に行くか否かも自分で決められるそうです。登録して要請があれば出来る限り協力したいですが、その時の状況にも寄るので、こうした措置はありがたいです。
また、最終的に提供する際にかかる入院費用などは負担してもらえるようです。骨髄液の採取も今は骨から採取するパターンと血液から採取する2種類があるのは初めて知りました。
登録用紙を貰ってきたので、次回行く際に提出しようと思います。