飼い主の姿が見えていれば数分は待っていられるのに、
隠れると、声符での「マテ」があっても鼻ピーとともに30秒が限界。
これは義務感・使命感のなさが原因。これから徐々に覚えさせていくコト。
【リーダーウォーク】
トランのアテンション◎ 飼い主の誘導もすばらしい。← ヘ(゚∀゚*)ノテレルゼ
今後はUターンだけじゃなく360℃回転とか任意の角度へ誘導。
併せてスピード(速歩・常歩・緩歩・走りなど)の変化にも対応させていく。
【八の字股くぐり】
脚側停座(アトヘ)からオヤツで誘導。2往復した後で再び脚側停座(アトヘ)で終わる。
【オヤツ@鼻乗せ】【オテ&オカワリ】
我慢とか義務感を強化するのに楽しく、でも真剣に取り組むこと。
鼻乗せのその後、「鼻パク」ができるか否かは無関係。(できればオモシロイけど)
オテ(我が家では「ハンド」)の教え方、楽しいけどトランには工夫が必要かも?
すべての失敗時に共通する飼い主のリアクションとして。
プレッシャーがタブーなのは当然だが、声もかけてはいけない。
無表情で黙々と元の位置にイヌをセットしなおして始めからやり直すこと。
(できそうな時間に短縮するのも良い方法。)
上記はオフリードの場合。ただし、オンリードでは軽くショックを入れる。
指示に従わなかったことを認識させるためであって罰ではない。
今回は引っ張り癖の直らない(てかワタシが真剣に直そうとしていない)
TETOを少し観察してもらって先生に意見を求めた。
で
家の中ではきっちり脚側で歩きやがる・・・ちっ 老獪なヤツめ。
コレを見た先生もアドバイスのしようがなく「いいんじゃないですか?」と。
飼い主は納得いかないまま、うやむやに終~了~~。
↓その夜のトランたん@ちかれたびー↓
この格好で盛大に足をヒクつかせる姿が面白くてデジカメを構えたのに
そのとたん、おとなしくなっちゃいました。写真みたいな動画でしかも無駄に長い・・・