エール立川司法書士事務所の萩原です。
プロ野球日本ハムの栗山監督が、昨日会見を開き、斎藤佑樹投手についてもコメントをされていますね。
まだまだ斎藤再生を諦めておらず、もう少し時間を下さい、とのこと。
プロ６年目までの成績を見ると、背番号の降格であったり、中継ぎでの起用なども考えられるのではないか、と思ってしまうのですが、やはり栗山監督は斎藤投手の力を信じているのでしょうね。
監督の期待に応えてくれる来シーズンになるように、この冬、頑張ってトレーニングして欲しいですね！
さて、会社設立についてご検討中の方からよく頂くご質問として、
「会社設立時の資本金は使ってはいけないお金ですか？」
というものがあります。
お返事は、
「運転資金として使って差し支えありません。」
です。
会社設立時に資本金として入れる金額は登記簿にも載りますので、何となく使わずに取っておかなければならないお金のような印象を受けることも多いと思いますが、実際のところは運転資金として使って差し支えないお金ですね。
もちろん、なかなか利益が出ずに資本金として入れたお金が目減りしていくということは会社にとって良いことではないので、利益を出して、資本金相当額のキャッシュがあるということは素晴らしいことなので、起業直後のひとつの目標としてそれはクリアしたいところではないでしょうか。
最初のうちはなかなか慣れませんし、後回しにしがちな帳簿の確認ですが、こういった目標を定めておくとマメに見るようになると思いますし、経理関係の数値目標を立ててみるのも良いですね。
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