う〜ん、新型コロナウィルスにより、6月までの仕事が全て吹き飛んでしまいました。2千万以上の売上消滅は痛すぎますね。

日本政策金融公庫から融資はすぐに受けられましたが、さらに区の制度融資も受けるため、ようやく予約できた4月6日に行ってきましたが、そこで受け取ったあっせんの紙を持って、取引銀行に連絡したところ、なんとセーフティーネット4号を取って来いと言われました。

区役所はあっせんと4号の相談は同時に受けてくれなかったので、4号はあらためて予約のし直しです(T . T)

区役所に行くと、私の申請で有れば4号はいらないはずだと言われたのですが、銀行から取って来いと言われた旨を伝えると、あらためて予約を取ってくれました。

それが、なんと5月の下旬!!

混雑していて、最短でもこの日程でした。それも無理矢理詰め込んでくれた感じです。

これ、体力ない会社はアウトですね。3月で駆け込んで、融資が6月になるということだから。

通常のあっせん(10%以上売上減少)だと信用保証協会は80%までしか保証しないらしく、セーフティーネット4号(20%以上売上減少)だと、100%保証らしく、銀行としても出来るだけリスク回避したいため、取って来いの指示だったようです。その方が審査もスムーズだと。

これだけ融資を受けても、まだ売上減少幅に届きません。50%以上減少している月もあるので、もちろん中小企業庁の200万円の給付金申請もします。もう、いつまでこの状態が続くかわからないですからね。でも、こっちは相談窓口が開いていないのか、電話口が混雑しすぎているのか、ぜんぜん電話が繋がらない。

助成金も調べないと。

資金調達には出来るだけ動いたので、いよいよこれから事業変革ですね。これから激変していく社会に向けて、きちんと仕事になることを考えていかなければ!

6月までの仕事がなくなったので、逆に時間ができてしまいました。その策を引き続き練る時間に充てます。