今日は月末の支払いに向けて、
お師匠さんたちと細かな打ち合わせでした。
私が明日から出張なので、
今日しておく必要がありました。
今月の出と入りのシートとともに、
買掛金一覧から、どこに支払えるか見ます。
今日のポイントは、
「払えない先にこちらから連絡するな」
です。
身もふたもない、
道徳観念的には大いに問題ありなことですが、
要はそれくらい図太くないと、
今後いろんな局面であれこれ言われた時、
その都度対応していたら、
あっと言う間に借入金も食いつくしてしまう、
ということです。
それと、
「どうしよう、どうしよう」
とか
「支払わなければ」
と思い煩うことにエネルギーを注ぐより、
今は
「いかに資金調達をしていくか!」
にエネルギーを集中させる必要があります。
支払先からは連絡があってから対応するため、
当然その時の切り返しも用意しておかねばなりません。
私の心情的には、せっかく借入できたから、
そこから少しでも払っていきたいのですが、
借入金には基本的に手をつけないという、
スタンスでいくため、
泣く泣くその方向で納得しています。
実はそれでも、最低限の支払いのために、
借入金から100万円は持ち出しました。
ただ、そこが限度です。
お師匠さんたちの見立ては、
これまで常に間違っていないので、
この決定事項に私も納得しています。
未来はいくらでも変えられるので、
返済していきたければ、
私がもっと売上つくるか、
借入を増やすしかありません。
さて、1月31日は決定した返済を実行します。
まあ、いろいろ多方面から連絡があると思いますが、
そこは腹をくくらないといけないですね。