関西の「自分」は、meではありません。 | 塩むすびのブログ

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50代、定年までのあと数年。
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とりあえず、思いつくままに日々の喜怒哀楽を叫ぶことにした!

塩むすびです。

 

このところのパワハラ上司のパワハラ具合が止まりません。

 

この間の月曜、ワタシは寝坊してしまい、いつもの時間より20分ほど遅く出社した。執務室に入ったとたん、パワハラ上司はギャンギャン吠えていた。

 

どうやら前営業日に、本来保管すべき書類を同僚が捨てて、退社していたらしい。

上司は同僚が廃棄した犯人だと決め込んで、責めたようだけど、結局は派遣社員が捨ててたことがわかった。でも、誤解し責めたことを謝らなかったようです。

 

で、そのご機嫌ナナメの状態でワタシに凸ってきた。

上司:「この書類の作り方、いつからこういうやり方になったんや」

「いつからなん?」

 

ワタシ:「いつからと言われても、何年何月とは、、、」

 

上司:「ジブ、、、あなたがみんなにそうするように言ってるからこんな書類の作り方になってるんやろ、今度からはこの作り方は止めて!検印しにくいねん!」

 

ジブ、、って言いかけて、言い直したのは、ほんまは「自分」って言いたかったんだろうな。

関西では、「自分」=youであり、=meではないんだ。

この相手のことを「自分」って表現するときは、相手の名前を言いたくもないほどに怒ってる証拠なんだよね。

でも、流石に上司も職場で「自分」ってっ表現はまずいってわかっていたのか、言いかけて止めたわけだ。

 

一昨日、ワタシが休暇取得した日にも、上記の同僚に噛みついたらしい。職場はドン引き。マジやばいムード満載だったとのこと。

 

パワハラ上司、かなり荒れてます。何があったんだろうか。

あ、ちなみに全てのシチュエーションにパワハラ上司の上席の店長はその場にいたのに、知らん顔。

 

一番の悪者は、この店長だとワタシは思うよ。