10人前後の企業には多いが

会社の中心となる部門をアウトソースしている会社が増えてきた。


まず経理のサポート。


そして規約作りのアウトソース。


PRのアウトソース。



これに私はすごく賛成だと実感した。



PR会社は通常月額50万程では「そこそこ」の働きしかしてくれないが

100万程払っている企業にはすこぶる使える動きをしてくれる時がある。



アウトソースだけで上場している企業もある程

どこの企業も人手不足


でも社内で多額の年俸を払って雇うより

月額いくら、の外注を使うほうが結果重視できびしく切ることができる。



自社に工場をもたない。

自社に企画部署を持たない。

自社に○○を持たない。



近頃何でも屋さんが増えてる。


何でもしなければ食べていけないのか

市場に対する独占欲、囲い込みなのか。


しかし何でもやさんどこにでもいる。


今、ひとつの企業として「ここでしかできない」「うちでしかできない」

ときっぱり言える企業が少ない。



あらゆることに手を伸ばすより「本業」と「実務で稼ぐ」ことを忘れてはいけないと思った今日この頃だった。

私が働いている所。一応上場企業。


変革期でもあるが故、外部から人事が選んだ人が突然部長クラスに入ってくる。


「誰だ?あなたは?」



転職サイトが流行り、転職が簡単にできる時代。


企業も人手、人材不足。


ある程度の会社である程度の仕事をしてきた30代、40代の人なら


「こんな人脈がありまっせ。」

「こんなすごい仕事してきたんですわ。」


で簡単に転職できる。



うちの会社は過去の経歴、どんな評価をうけてきたかということを

しっかりと調べないコンサルからの紹介でそんな人材をつれてくる。


そして年俸1000万超え。



そんな部長がゴロゴロしてる。


実質、その部長達の「実績」はほぼない。


最近のヘッドハンティング、コンサル、人材派遣会社の評価基準が全体的に甘いようで。



「外部からつれてくる前に社内の教育に問題があるんじゃないの?」


という段階なのに、他に手一杯で育てることから逃げてる。



1度、2度転職している人間は、今より条件がいい所が出てくれば

また転職する。


しかし「継続は力なり」の日本企業では長く続いてなんぼの世界で、

そんな会社を支えてるのは10年、20年と腰すえて働いてる人間。



外部から人間を探す前に

その人らの給料を上げ、モチベーションをあげ、教育し、

結果がよければ

「ますますすごい人材を入れてもっといい仕事させるから」というのが順番だと思う。


これではリサイクルにしかなってない。



匿名の評価制度



これをきっちり導入する企業があれば斬新なのに。





この言葉で火がついた私。


ふざけんじゃないよ。パンチ!


言われたことだけやればいいことならあんたがやればいい。


そう思った。


どれだけそのことに意味があるか伝えなければ行動は作業にしかならない。


私たち20代で就職、そしてきちんと企業でお給料をもらって働いてる人種は

いつか自分の力で何か事を成し遂げたいという目的がある人種が多い。


ニート世代の私たち。


親もある程度お金を持ち、団塊の世代の子供たちである私たちは

一生働かなければいけないという価値観も薄い。



何か自分から生み出し自分から会社を変えたいという人間にこの言葉はないわ、と思った。


「こういう理由だからこれをやるんだよ。」



そして新たな発想を浮かべる子も中にはいるだろう。



そしたら、「なるほどね・・・・・」


「じゃあこれを一通り終わったら、君が考えた○○も加えて提出してみて」



この言葉一つでどれだけやる気をださせることができるだろうか。


自分の部下にはこうしたい。