ブログから広がる輪
先日ここボーエンに住んでいる日本人tripleDさんのお宅を訪ねる機会がありました。
ある日,ブログに
「ボーエンに住んでる日本人の方がいて,その方もブログ書いてるので興味があれば」
的なコメントをいただき,なんだかんだブログ覗いたりメッセしたりでお会いさせていただけることに。
永住権を取得しているtripleDさん。
パートナー(オージーのジィ氏)と2人暮らしでした。
ビールとワイン飲みながら,クリケットの話やら音楽の話やら永住権の話やら世間話やらをさせていただきました。
そして,クリケットもルールわかった状態で見るとおもしろそうだなって。
でも1試合5日は長すぎだなって。
(クリケットをもっと国際スポーツにしようってことで1日で終わるような試合形式のも出てきたみたいです。根っからのクリケット好きに言わせると邪道らしいですが)
会話はって言うと,tripleDさんとは日本語で,ジィ氏とは英語でお話してたんですが,
tripleDさんはたまに,日本語でしゃべってる途中で突然ジィ氏に英語で話しだしたり,そんな現役の頃の中田ヒデばりのキラーパスにもジィ氏は微塵も動じることなく,それまでの日本語での会話をほぼ理解してるかのようにすかさず英語で対応したり。
ジィ氏はおかしな日本語しか覚えてないって言ってたのに。
これが‘あうん’ってやつだなって感心。
オレがジィ氏と話すときなんて
「あ?あぁ,お?うん,うん?」
これが‘ああぁおうんうん’だなって寒心。
とにかく,時間が経つのが早かった。
おそらく4,5時間もの長い間お邪魔してしまいました。
帰り際に,庭で育てている茄子と,世界一辛いって言う唐辛子,ハバネラ(ハバネロ?ハバネル?)と,
さらに音楽マニアなジィ氏からレアな音楽CD3枚(知ってる人達には有名だとか)と,
「ハバネラ切るときは手袋しなさい。素手でやってその手で目とかアレとか触っちゃうとえらいことになるよ」
って言う助言を数回いただき,お宅を後にしました。
tripleDさん,パートナーのジィ氏,楽しい時間をありがとうございました。
これからもお2人でハッピーライフを!
大打撃!カプシカムピッキング中止!?
今週は月,火,水と3連続でウィーディング。いわゆる草むしりってやつですね。
カプシカムたちの間からこそこそ顔を出してる草を抜き抜きする仕事。
時給制で,3連続で半日ずつなので,あまりお金になりません。
それでも時給は,税引き前で約$17(約1,700円)と日本のバイトの2倍くらいですが。
もちろんピッキングはこれより俄然いい。
そしてそんなお金にあまりならない仕事3日の後なんと3連休。
少なくとも3連休で,すごい大きな確率で日曜日までの4連休なんです。
理由はカプシカム採り過ぎ,と言うか豊作過ぎって噂。
ついこの間まではここボーエンのスーパー,ウールワースでの赤カプシカムの値段は,定かではないですが約$6(約6百円)/kg(ラリアーは果物,野菜はほぼ量り売り。好きな量をお好みで的な),他の町では約$8/kgだったとか。
それが最近ウールワースの安売りでなんと$2/kgを割ってしまうくらい値下がりしてしまってるんです。
その値段調整って言うか,駆け引きと言うかで,1週間以上ピッキング中止。
市場にカプシカムを出回らせない作戦みたい。
あくまで噂。
なんてこったい。
まさかこんな事態が待っていたとは。
日本のサラリーマンがこれ聞いたら
「マジ!?3連休いいな」
ってなるんでしょうけど,
ラリアーの旅人に言わせると
「マジ!?3連休ラッキー!」
って同じく喜びまくり遊びまくりです。
やっぱり休みは好きです。特に連休。
お金は稼げないのが玉に瑕ですけど。
畑にも‘有休’とかあればいいのに。
靴って破けるんです
日本にいるときはレザーのカジュアルシューズを好んで履いておりました。
むしろそう言うのしか履いてないくらい。
そして会社の歳食った上司達にはよくこんなことを言われてました。
上司A:「おいカイ,お前それボウリングシューズじゃないのかい?」
カイ:「違いますよ」
別の日,また上司A
上司A:「おいカイ,今からボウリングでも行くみたいだな」
「ま,そんなもんですね(ため息交じりで適当に)」
おっと危ねぇ,このまま上司ネタでブログ書き続けるところでした。靴です,今回は靴。
日本では,靴なんてソウルが磨り減ってきたら「そろそろ‘捨て’かな」くらいな感じで,意外に長持ちしてました。
ところが,ラリアーでは全く違うんです。
オレの場合ですが。
まず日常生活ではサンダルしか履かないので靴のソウルが磨り減らない。
代わりに畑仕事で履いているので靴が‘破ける’んです。
横のとことか踵のとこがベロって。
日本と比べるとやってることもダイブ違いますけど,昔は考えられなかったですよね,靴が‘破ける’って。
そんなこんなで,現在ボーエンのカプシカムピッキングでは編み編みになってるアクアシューズ(そのまま海入れます的なやつ。$20(約2千円))でやってたんですが,それが2週間で破けたので,新たに$40(約4千円)で釣り用のブーツみたいのを購入。
畑後に直接ブーツを買いに行ったので,足泥だらけで試着をためらってるところにすかさず店員の「How can I help you?」で,ちょっとムダにドキっとしつつも何食わぬ顔して泥だらけの足のままズバっと試着!
できれば良かったんでしょうけど,そんな勇気もなくエイヤで買ったブーツが激小!
同じサイズのビーサンならちょい大き目くらいなのに,このブーツはかなり小さ目,さらに締め付け抜群で,畑で2回使用後はテントサイト玄関先で,住んでる人数を異常に多く見せかけるオブジェの仲間入りを果たしています。
そんなブーツをムダにはできないってことで,今は破れたアクアシューズに,手首に巻いてるのと同じテーピングを巻いてあげてリサイクルしてます。
後2,3週間の辛抱です。
靴なんてそうそう破けないよって思ってたのに,2週間でそれを成し遂げることの出来る畑仕事。
やっぱきつい仕事なんだなって改めて実感。靴にも体にも。
ちなみに去年ボーエンのトマトピッキングで使っていたスニーカー。
