オマーン入国 余談編 | 生ビ,いつもハッピー! 世界一周編

オマーン入国 余談編

オマーンのアライバルビザを取得し(トルコエアラインに買ってもらった)、荷物を受け取り、さぁ入国ってとこで荷物のX線検査。


かれこれここに来るまでも何回もやってることでなんも気にせずバックパックを通す。

そしてざわめく検査員達。


「これはあなたのですか?」

「そうだよ」

「開けてください、そして中身を全部出してください」


バックパックの一番上に入れておいた未洗濯のおパンツ、Tシャツから順番に中の物を全部出していく。

2人掛りの物色が始まった。


「これは何ですか?」

「それはHDD。パソコンにつなぐやつよ」

「メイドインジャパン?」

「そうだよ」

「いやっはー!メイドインジャパン!」

「・・・」


もう一人を見ると、一番最初に出されたおパンツの端っこを指先でつまみあげているところだった。

そんな汚そうにするなら持たないで!


で、

「これはなんだ?」

「たばこ」

「これは?」

「それはフィルター」


巻たばこに興味をもったようだ。


2人相手にこんなことをやっていると、たばこを詮索していたおっちゃんがたばこ一本を抜き取り、中の部分を掌に出し始めた。

ちょっとちょっと!無駄にしないでよね。


そしてこれだ。

「お前、マリファナ吸うのか?ハシシは?何しにオマーンに来た?ビジネスか?」

「吸わないよ。しかも、来たって言うか、トランジットできなかったから入国するだけなんですけど。ま、強いて言えば観光ですかね」

「そうか、オマーンへようこそ」

わけわからん。


バックパック、そしてパソコンが入った子バックをくまなく調べられ、自分らが見たことないものには興味深々になり、たばこに異様なまでの執着を見せる。

相当麻薬関係を厳しく取り締まっているようだった。


万が一、万が一ふとした拍子に観光客がほっとんどいないここオマーンに来ることがあった場合には、入国時に荷物チェックをくまなくされることを覚えておきましょう!