どうにかチャンタブリへ
タイ入国を無事済ませ,イミグレのおっちゃんにバンコクへの行き方を尋ねると,国境から5kmのところにミニバス乗り場があるからそこでミニバスに乗ってチャンタブリへ行き,チャンタブリからバンコク行きのバスに乗ればいいとのことだった。
この国境は旅人が盛んに訪れるところではないため,バイタクもうっかり2台だけ。
とりあえずバイタクでミニバス乗り場へ向かった。
(バイタク40B(約110円)。Bahtはタイの通貨で1B≒2.7円。オレは昔タイに来たときの残りを持っていたためそれを使った。日本との時差はベトナム,カンボジアと同じくマイナス2時間。日本が10時の時8時)
降ろされたところは,おっさんとハンモックでお昼寝してるおばちゃんがいるだけのただの民家。
ここっすか!?マジここっすか!?
とりあえずおっさんにチャンタブリへ行きたい旨を伝えたところ,
ホンニャニャラニャラフガフガリャー!
ってもろタイ語!
周りに英語が通じそうな人を探してみるが,まず人自体いない。寝転がってる犬くらい。
まいったぞ。
おっさんはそれでもタイ語で捲くし立ててくる。
チャンタブリ!?フガフガリャー!!
埒が明かないので筆談。
といっても中国人とじゃあるまいし漢字は通じない。
○と線だけの筆談だ。
○が3つに線が2本。でもどうやら意思は伝わったようだった。
時計を指し待てという素振りをしている。
そして1時間経過。
オレと筆談してたおっさんは姿を消し,残ったのはどこからか現れた違うおじさんとハンモックで寝ていたおばちゃんと学校帰りの子供。
今日はこの民家に泊めてもらうかなぁ,なんて考え始めたその時!違うおじさんが「オレが乗っけてってやる」的なジェスチャー!
その後に時計を指差し5のジェスチャー。
カイ:「ファイブミニッツ??」
おじ:「(そうだ)」
ナーイス!!
そして,それが5時のことだってことに気づくのにそう時間はかからなかった。
5分経ってもずっと寝てんだもんよぉ。
さらに1時間経過。
おじさんが来いよ的なジェスチャー。
だが時計はまだ4時前。
騙されないよ。5時でしょ行くのは。
でも周りのおばちゃんやいつの間にか集まっていた近所の人たちも行け行け的な雰囲気。
いいの?ほんとにいいの??
4時,国境の町バン・パッカードをミニバス(ソンテウ)で出発成功!!
40B(約110円)で隣町ポンナムロンまで行き,大型バス(70B)に乗り換え何とかチャンタブリへ。
すでに夕方6時を回っていたためバンコクを諦め,今夜はチャンタブリで一泊することにした。
何があんのよ?チャンタブリ。
