ベトナム,カンボジア道路横断術 | 生ビ,いつもハッピー! 世界一周編

ベトナム,カンボジア道路横断術


PB300023

【序論】


バイクが多く,さらに信号はほぼなく,あってもシカトし,ビッビー!ってクラクション鳴らしながら走るのがベトナム,カンボジアの交通事情であ(ベトナムの方が圧倒的に多い)。


カンボジアの首都プノンペンは比較的信号が整備されてはいるが,それでもみんな5秒前行動だ。

もしくはシカト。

大通り以外は信号はあってもないものと考えている。


プノンペン以外の町でも日本の交通感覚は通じず,横断しようにも「これ渡れないじゃん」と言う場面が多々あり,

道路横断していても‘危ね!’とか‘よそ見!?’とかヒヤヒヤな場面も多くある。


毎日こんなヒヤヒヤしたくないので,ちょっと実験をしてみた。


【実験】


○ケース1

道路横断中,歩いている途中にバイクが来たら軽く,ほんの一瞬立ち止まる。

そしてタイミングを見計らって歩き出す。


○ケース2

地元民が渡るのについていく。


○ケース3

自分のタイミングで歩き続ける。


【実験結果】


○ケース1

こちらが立ち止まる。

するとバイクはよろける。


歩き出す。

軽くよろける。


止まる。よろける。歩く。よろける。


○ケース2

今にも渡ろうとしているカンボジっ子についていく。

さすがプロ。簡単かつ安全に渡れた。


○ケース3

お,ここか!?のタイミングで渡る。そして歩き続ける。

安全に渡れた。


【考察】


ケース1で,人が止まるとバイクは「え!?そこで止まんの?」と考え,急な進路変更を試みるためによろけるものと考える。

歩き出した場合も同様に「え!?そこで歩くの?」でよろけるものと考える。


したがって,バイクに多少ではあるが動揺を与えるこの歩行方法は,ベトナム,カンボジア両国では好ましくないものと考える。


ケース2,横断方法としてはパーフェクトであると考える。

だが,渡る人があまりいないところでの効果は低い。

なにせ歩行者よりバイクのほうが圧倒的に多いのだ。


ケース3,慣れは必要だが簡単かつ安全な横断である。

バイクも人がいれば必ずよけてくれる。


【結論】


以上より,ベトナム,カンボジアでの道路横断は,自分のタイミングで歩き続けることが最良との結論が得られた。


なお,オレはクラクションに対抗するため,口でビッビー!って言ったりもする。本当だ。


【まとめ】


これでヒヤヒヤしないで渡れると思うと,夜もグッスリだ。

だが考えてみると,ヒヤヒヤした日もグッスリだった。(この実験は一体??)



論点からはずれるが,ずーっと鳴り響くあのクラクションの意味が最近わかってきたので追記する。

あれは「どけどけ!」ではなく,「わたしはここにいるよ」の合図のようだ。


はーい,前を走ってるあなた。

わたしはここにいるよ,ビッビー!!


横からいきなりきたあなた!

わたしはここにいるよ,ビビビィー!!


テルマやね。


※書かれてるとおりに渡ってヒヤヒヤしたとか言わないでね。