ホーチミンで宿探し
11月21日
空港を出発したタクシーはやがて市街地へ入って行った。
パッパーン!
ブーブー!!ビッビッビッ!!
やぁやぁ,昔と全く変わらないクラクション達が奏でる音楽。
酔っ払ってるせいか,なぜかオレもやってみたくなった。
運ちゃんにジェスチャー。
ハンドルを指差し,次に自分を指差す。
次に手のひらで‘5’を2回。そして最後に親指と人差し指をくっつける。
(プップー,オーケー?)
コクリとうなずく運ちゃん。
行くぜッ!
パッパーン!パパパパパパパーン!!どけどけオラ!パパパパピー!!
イェイイェイ言いながら鳴らしまくった。
おそらく今までの人生で一番鳴らした。
すっきりして,シンカフェに着いたのは24時。
宿空いてんの?の不安を感じる間もなくバイタク(バイクタクシー)のおっちゃんが声を掛けてきた。
お:「モーターバイク?どこに行くの?」
カイ:「ノーモーターバイク。宿探してるの」
お:「オレ知ってるよ,こっちだ。付いてこい」
この手のやつらに気をつけろ!
となんかのガイドブック(地球かな?)に書いてあった気がする。
ぼったくられるとかなんとかかんとか。
初日からぼられてたまるか!
と思いながらも付いてった。
したらおっちゃん,一晩1人$5(500円)って言う条件で付近の宿に声掛けてくれて。
1件目満室。
2件目,$6で空き有り。
この値段は自分がネゴって$5にしてもらって,バイタクのおっちゃんにお礼の$1をあげて宿確保!!
ええ人やなぁ。バイタクも悪い人だらけやないんやなぁ。
$1は高いけんども。
こうして,2日間だけのホーチミンライフが始まった。