1)薄給で“修行”する期間が、下手をすれば10年以上にもおよぶ
「アシスタント時代はカツカツの生活だったし、スタイリストになっても駆け出しは給料だってほとんど上がらないから、貯金も全然なかったし……。美容師の世界って、古い職人気質みたいなものがまだ残っていて、極端な話「ウチで修行させてやってるんだから、お金もらえるだけでもラッキーでしょ?」くらいに、経営者側はマジで思ってますから。独立するか、せめてサロンのトップスタイリストにでもならないと、お金は稼げない。」
「だから、実家がお金持ちで仕送りを送り続けてもらえるようなコ以外は、時間の融通がきいて短時間で稼げる“バイト”に、つい走りがちなんですよ。となれば、風●が一番手っ取り早かったりするじゃないですか。そして、昼も夜も働き通しで体もヘトヘトになって……、結局はつらいほうの“本職”を辞めて“バイト”が“本職”になっちゃう。」
2)“お客さんに触れる仕事”という意味で、美容師と風●は似てる
「1か月に10日も入れば、充分OLさんと同じぐらいの生活はできますし、現に“昔”やってみて、そこまで嫌悪感も感じなかったので。」
「何日も洗ってない汚い髪のまんまでくるお客さんも、けっこういますからね(笑)。」
生理的に見知らぬ男と粘膜の交換をする行為を受け入れられない女性は多い中で、
美容師、看護師、介護士が風●嬢として即戦力になりやすい所以
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