初回では、「そこそこ!」とか「ああー!気持ちいいー!」とか気持ちいい所、もっとして欲しい所はきちんとセラピストに伝え、
「頭は触らないで」とか「足裏はしないでいいよ」とか、しなくていいことも遠慮なく伝えるべきです。
一方で、セラピスト側としては、カウンセリング時にお客様が触れてほしくない箇所を事前にヒアリングしておきましょう。
あなたの手技の、こういう所が気に入っているとか、気持ちいいと伝えることも重要です。
そうすれば、通えば通うほど、セラピストとの相性がピッタリ合い、満足度がどんどん上がるはずです。
遠慮は禁物です。
そして、気持ちよかったところは思い切りほめてあげましょう。
セラピストの気分も上がり、120%の施術が受けられることでしょう。
一方で、そんな遠慮ないコメントをコミュニケーションで引き出すのがセラピストに問われる力量となります。
受け取ったお金以上のパフォーマンスを発揮し、お客様にご満足いただけたか否か、そこがプロとして問われます。