本年が読者のみなさまにとって輝かしい年になりますように!
以下、昨年気になったニュース。
総務省が単身世帯を対象にした調査を行い、30歳未満の可処分所得(≒いわゆる「手取り」。収入から、税金と社会保険料などを差し引いた残りの額)は、初めて女性の方が高くなったという。
この調査結果は、9月30日に発表された、総務省の「平成21年全国消費実態調査」で明らかになったもの。
2009年度の「若年勤労単身世帯の男女別1か月平均実収入及び消費支出の推移」を見てみると、男性の可処分所得が21万5515円なのに対し、女性は21万8156円となっており、調査開始以降初めて男女の収入が逆転した。
・高所得の男性の方が結婚率が高い
・男性従事者の多い製造業で賃下げ圧力が、女性従事者の多い医療・介護など福祉分野で賃上げ圧力が強まった
ことも一因
2011年は、
女性セラピストが仕事に疲れた男性を癒すのと並行で、
男性セラピストが仕事に疲れた女性を癒す時代が到来するかも。
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