お客は見かけで判断してならず | メンズエステプロデューサー・モリコウスケの、メンズエステ・メンズアロマ・回春ガイド

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日本の男性にもアロマテラピーを。ストレスケアのためのアロマテラピーの普及の一助になれば幸いです。【キーワード】アロマセラピー、アロマ、メンズエステ、トリートメント、スパ、回春、回春エステ、回春マッサージ、オイル、アンチエイジング、ED、メタボ

実例です。


新規のお客様、

セラピストが入り口を開けた瞬間、そこに立っていたお客様は、

まるで、


亀田興毅を一回り大きくしたコワモテ系


しかも、


声が野太い低音


そのセラピスト、

あまりに緊張の余り、

自分の名前をかむ始末。


「きっとエッチ系なんだろうなあ…」

とおそるおそるトリートメントをスタート。


その瞬間、

どす低い声で、


「ヨワイゾ~」


セラピスト、そのあとは満身の力をこめて強もみモードへ。


その後はおとなしくすやすや眠っていたそうな。


結局、過剰なサービスを求められたわけでもなく、


「俺、ロミロミも好きなんだよね」


という、マッサージ通のあんちゃんでした。


セラピスト、別れ際に


「それにしても、立派な体ですね。間違いなくアスリート系ですよね。ボクシングですか」


と聞いたら、


無言で

「ニヤリ」


として帰ったそうな。



最初こそ緊張したセラピストですが、

結局とてもいいお客様だったとのこと。

鍛えれば鍛えている人ほど、そのバディを褒めて喜ばない男性はいません(ナルシスト系も多い)。


お客は見かけだけで判断してはいけません。


刺青の入った方たちをお客として受け入れるか否かは別として、

大概異常なほど紳士的な応対の人が多かったりします(その一方で、対応がおろそかになった場合は、怒らせると怖いので、超・注意ですが)。