インナーマッスル | メンズエステプロデューサー・モリコウスケの、メンズエステ・メンズアロマ・回春ガイド

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日本の男性にもアロマテラピーを。ストレスケアのためのアロマテラピーの普及の一助になれば幸いです。【キーワード】アロマセラピー、アロマ、メンズエステ、トリートメント、スパ、回春、回春エステ、回春マッサージ、オイル、アンチエイジング、ED、メタボ

週に1~2回、フィットネスクラブに通っています。
マシン、水泳(1~2km)、スタジオ(HipHop、ヨガなど)、ストレッチ(30分間)をこなし、体重・体脂肪率のチェックは欠かせません。


最近は、トレーナーの指導のもと「インナーマッスル」の強化に努めています。


「インナーマッスル」とは何か。


僕らが普段「筋トレ」と呼んでいるのは、大胸筋や三角筋など「アウターマッスル」を鍛えていることがほとんどで、「インナーマッスル」とは別物です。
インナーマッスルは「骨に近い深部の筋肉」を言い、アウターマッスルが強い力を発揮する時に使われる筋肉なのに対し、インナーマッスルは骨格筋が力を出す時に土台を作る働きをします。
インナーマッスルはアウターマッスルが働く時に補助する役割もあるため、インナーマッスルを鍛えることでアウターマッスルの力も強くなると言われています。
また、インナーマッスルは骨や関節を正しい位置に固定する働きを持つため、インナーマッスルをしっかり鍛えることで骨格の歪みなどが矯正され、猫背や背骨のS字湾曲が治ったり腰痛・肩こりなどが軽くなる効果があると言われています。
インナーマッスルは通常のトレーニングではなかなか鍛えづらく、日常生活で使用したり体操・ストレッチ・ヨガなどで効果的に鍛えられると言われています。


肩の部分のインナーマッスルは、次の4つの筋肉で構成されています。

1.棘上筋(きょくじょうきん)
2.棘下筋(きょっかきん)
3.小円筋(しょうえんきん)
4.肩甲下筋(けんこうかきん)


棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つで構成されるインナーマッスルとアウターマッスルがバランス良く引っ張り合うことで肩甲骨は適正な位置に保たれ、スムーズに動きます。
しかしインナーマッスルとアウターマッスルのバランスが崩れてしまうと肩甲骨の位置がずれて動きが悪くなったり肩がこりやすくなったりします。肩がこる、腕が上がらない…肩のトラブルのほとんどは「肩甲骨の動きの悪さ」に起因すると言われています。


僕は、以前は首・肩こり、腰痛とは無縁でしたが、パソコンの前に座る時間が長くなったせいか、すっかりこり症になってしまいました。
そこで、トレーナーに教わりながら、「インナーマッスル」の強化に努めているというわけです。
アウターマッスルの激しめの筋トレとは異なり(充実感・達成感があり、外見上もわかりやすい)、とても地味で単調なトレーニングです。でも一流のアスリートはこのトレーニングを繰り返し繰り返し行っているそうです。



僕は、(好きなので)マッサージにも行きますが、基本はセルフメンテナンスを心がけています^^


今月の僕のお買物。


◆競泳用水着
今はブーメラン型ではなくてスパッツ型が主流です。僕も北島康介がはいているような水着に新調しました。

インナーマッスル


◆肩バランスアップアンダー(アシックス/6,090円 )

ちょうどタイムリーな新商品。速攻で購入。

今からこれを着てフィットネスクラブで鍛えるのが楽しみなのです♪