遠征ゴルフで長野県に
行く際に
有名な諏訪大社に
参拝することは
最初から決めていました。
色々調べてみると諏訪大社は
上社（前宮・本宮）と
下社（春宮・秋宮）の
二社四宮から
なっていることが分かり
その神々を巡ることを
四社まいり
と言われることを知り
最終日に実行することに
しました。
実際にそのルートの検討・決定は
夫がして私はその計画通りに
回っただけですが・・・
まず向かったのは
下社春宮
何やら賑やかな様子です。
『お舟祭り』
ご神体の「御霊代」を
春宮から秋宮へ移す神事。
の前日で準備に
大わらわでした。
見事な彫刻が施された
社殿が素敵でした。
次は、秋宮に向かいました。
鳥居の奥には
樹齢800年の御神木。
「お舟祭り」の当日だったら大混雑で
参拝出来なかったかも～。
次は車を少し走らせて
諏訪信仰の発祥の地
と伝えられる
上社前宮に行きました。
こちらの本殿は、
昭和6年の神宮式年遷宮で
下賜された古材で昭和7年に
建てられたもの。
伊勢神宮参拝の時案内人が
「古材は各地の神社でまた使われる。」
という説明がありましたが、
こういう事だったのですね。
最後は上社本宮
お店があって
参道の雰囲気がします。
こちらの社務所前では
珍しい光景を
目にしました。
交通安全の御祈祷です。
ボンネットやあらゆる
ドアを開けて
御祈祷するんですね。
半日ほどでの
「四社まいり」で
駆け足になって
しまいましたが、
拝受した御朱印はこちら。
書き手によって
印象が違いますね。
どれもとても素敵です。
また最後の上社本宮で
四社参拝記念を頂きました。
お寺の御朱印専用の
「納経帖」の袋が
なかったので
丁度良かった。
神仏混合でダメなのかな？
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