浦上駅から路面電車で長崎駅に戻りました。
電停と繋がっているデッキから撮ったJR長崎駅。
たぶん同じ位置(後ろのタンクの位置から推測)から撮った30年前の長崎駅駅舎。
三角屋根の特徴的な駅舎は2000年に現在の駅舎になりました。
改札を抜けると目の前に“黒いかもめ”?!の787系が。そして“ハウステンボス”の特別カラーを纏ったキハ66形が入線してきました！
留置線に並ぶキハ66形は“シーサイドライナー”塗装になってました。
元は長崎車両センターだった留置線の向こうには来月から使用される予定の高架駅が見えますね。現行の駅から離れた位置になりますがこの間に新幹線が入ってくるみたいですね。
かもめが停まっていた隣の線路には国鉄色のキハ66も停まっていて3種類の塗装を撮ることができました！
車内は転換クロスシートになっています。
117系よりも前に転換シートを採用していたのは驚きですよね。
この“区間快速シーサイドライナー”佐世保行きで諫早を目指しました！
20191216 JR九州 長崎線 長崎駅にて
【おまけ】
これまた30年前の長崎訪問時。
寝台特急『あかつき』にはレガートシートが付いていましたね。
このあとこの『あかつき』に乗ったのですが博多から乗ったみたいで博多までは『ハイパーかもめ』に乗ったみたいです。
当時かもめ仕様の783系“ハイパーサルーン”は前面に水色の帯が巻かれていましたが撮影はこの微妙な写真のみでした😩
1990年3月 長崎駅にて