今日という日は二度と来ない。
とはいうが、、、
別に今日みたいな日は来なくて良いと思うほどに何もなかった。
給料日までお金もないし、ガソリンも体力も使いたくなかったので、
ガチで一日中家にいた。
飯食って寝て、飯食って寝て。
まあ、金の無いときの暮らし方は心得ている。
特に食い物。
金の無いときはいかに空腹を満たすかが重要となってくる。
ちなみに、今日食したものは、、、
食パン
ジャガイモ
以上だ。
そう、食パンは貧乏人の味方だ。
食パンが貧乏人にもたらすメリットは複数ある。
まず、「品質」。
高級食パンなら「美味い」ものもあるだろうが、
安い食パンでも「まずい」ことはない。
少なくとも僕は、まずくて食えない様な食パンに出会った事がない。
よって、どんなに安くても一定のクオリティーを保った食品と言える。
次のメリットに行こう。
2つ目のメリットは「調整」だ。
大体5~6枚切りになっている。
基本僕は昼2枚、夜2枚のペースで頂くが、
人によっては朝1枚、昼1枚、夜2枚などと、
万人の生活スタイルに合わせることが出来るのだ。
また、残り枚数をいつでも確認でき、
食べ過ぎを防ぐことも出来る。
3つ目のメリットだ。
味の変更、略して「味変」。
バター、マーガリン、ジャム辺りはメジャーだろうが、
オリーブオイルをかけて焼くだけでも旨い。
レトルトカレーが余っているが、米がないときにも活躍する。
むしろ、米の代打では勿体ないほどの相性を発揮する。
逆に僕のように、調味料に乏しく、お金も無いときは、
砂糖を振りかけるだけでも十分食える。
誰でもTPOに応じて、好みの味に変えることができるのだ。
まだまだ食パンのメリットはある。
しかし、「食パン」がゲシュタルト崩壊してきたので、
今回はここら辺にしとこう。
「品質」 「調整」 「味変」
どこでも、どんな時でも活躍できるユーティリティプレーヤー、
「食パン」
皆も参考にしてほしい。
、、、
日記の8割食パンやないか。
また明日。