長年の懸案だった奥歯を抜いた
こわかったけど、抜いた途端、
肩から荷物をおろしたような気分になり
ふわっと蘇った夏のロケの記憶
思い起こせば…
最初にこの歯が痛くなったのはドラマの撮影時
ロケ地は地方の古い学校
真夏 太陽ギラギラ
まわりにはなんにもない
長い長い待ち時間…エアコンのある部屋が1つだけで
そこには主演の鈴木京香さんがいらして…
突如奥歯が痛みだし苦しんでいるワタシの様子をみて、京香さんが
「ねえ、こっちの部屋にいらっしゃらない?涼しいところで休んだ方がよさそう」
と澄んだ声でいってくださった
冗談抜きで女神さまみたいに見えた〜涙が出そうになったの覚えてる
2003年1月放送NHK「緋色の記憶〜美しき記憶の秘密」
ほんの一瞬、冒頭で出てくるバスの車掌さん役
「降りる方はいらっしゃいませんか?」
やたらハッキリしゃべってた(歯が痛いのに)
柱で見えないけど 後方窓に頭を預ける美女が京香さん
つまり、かの奥歯との付き合いは20年超!
治療してもしても、年に何度か痛くなり、なだめすかし…
先週、あわや救急車という事態に陥り、ついに抜歯!!
ああ、(いろんな意味で)長かったなあ








