vs ザスパクサツ群馬 & vs ツエーゲン金沢
最近、七面山に登りました。
標高は70mくらいだったと思います。
あ、山梨のじゃないです。
群馬 0-1 町田
勝ちました。
今シーズン初勝利。
群馬さんには色々御世話になっているのであまり野暮なことは書きたくありません。
が、森下監督は短気な方のようでこの辺ちょっと心配ですね。
聞かれても言いたくないことは言わなくていいと思いますが、インタビュアーの質問を頭ごなしに否定したりするのは感心しません。
選手にインタビューと逆のことをいう監督は解任されることが多いような気がします。
試合は李漢宰選手のクロスが流れてそのままゴール。
キックも回転もカーブのそれなのに真っ直ぐ飛んでいくボールが気持ち悪い(笑)。
追加点が欲しいところですが失点0ならそちらが嬉しい町田。
意思統一を感じる試合運びです。
公式戦はどんなプレーができるかじゃなく、どんなプレーを選択するかだなぁとボンヤリ考えていました。
プレッシャーのある中で正しい判断の確立を上げるにはどう鍛えたら良いのか。
普段の仕事でも役立ちそうです。
次いでツエーゲン金沢戦。
金沢 2-2 町田
戸島選手の今節最高のヘディングシュートで先制した町田。
慌てる金沢を攻め立て追加点。
そのままハーフタイム。
しかし前半の出来の良さに慢心がなかったといえば嘘になるでしょう。
ピッチに出てきた選手達の表情を見て不安を覚えました。
泰然と等閑を見紛えてはいけません。
相手の気迫に試合を沈静化させることが出来ず、同点を許してしまいました。
後半の試合運びの不味さを考えると引き分けで良かったとさえ感じます。
この試合に価値があるとすれば、これまでの甘さを削ぎ落とす契機としてのみでしょう。
幸い次はホームです。
相手は今期未勝利のFC岐阜。
残留争いのライバルに今季の初勝利を野津田で上げさせるわけにはいきません。
旧知の選手にも情けは無用です。
行け俺たちの町田!