いつもご声援ありがとうございます。


昨年始動した福永準硬は、春季リーグ戦優勝、関西選手権準優勝を経て、8/23(金)から佐賀県で開催される全日本選手権に出場いたします。

7年ぶりの全日出場を記念し、「全日カウントダウン企画」と題しまして、最後の大会を迎える4回生15名がそれぞれの思いを綴らせていただくことになりました。


トップバッターは、4回生のお兄ちゃん的存在である加藤拓真(シス理4/千里)です!




 ​Thank you, 野球!

一少年野球一

僕が野球を始めたのは小学1年の冬。保育園の頃からの友達に誘われて少年野球チームに入団しました。時の記憶や感情は全く覚えてないので、友達と一緒にただ楽しんでやってたのが始めだと思います。初めて買ってもらったグローブは、おじいちゃんにコーナンで買ってもらいました。買う時に、投げ真似をしてみって言われて何も知らない僕は何も考えずに腕を振ったのが左腕でした。ほんまにそれでいいんか?って聞かれても、うんと返事して左利き用の白と黒のグローブを買ってもらいました。振り返ると、ここで左投げを選んだからこそ、その後の野球人生を歩む僕を創ってくれたと思うから良かったなと思います。小学生の間は学校終わったらすぐ家に帰って、バットとグローブとボール持って毎日のように公園で友達と野球してました。5年生までは右打ちで6年生からは左打ちになりました。


一中学野球一

中学では軟式野球部に入り、下級生の頃から試合に出させてもらって、そこそこのチームでそれなりにのびのびやってたかなと思います。地元のみんなと最後まで野球を楽しめたのはほんまに良かったなと思います。


-高校野球一

高校は自分の学力の範囲内で、家から近くて、野球もそれなりにできるとこってな感じで千里高校を選びました。そんな上手いこといく訳もなく、春先から練習試合でたくさん使ってもらったけど結果を残せなくて夏大はメンバー落ち。初戦がセンバツ優勝の大阪桐蔭との対戦で、同じグラウンドに立ちたかったという後悔と共に高校野球が始まりました。決して満足のいくような練習ができる環境ではなかったし、9人で野球をやってた時期もあったけど、それも全部千里高校でしかできない経験だったと思います。特に最後の夏の大会は色んな人に支えてもらってこれまで野球を続けてきたんだなって実感できた、僕の野球人生の中でも大切な思い出の1つです。なおき、朝練やら自主練やら最後までありがとう。




一大学野球一

高校野球を終えた時はもう野球を本気で取り組むことはないと思っていましたし、1年間の浪人生活を挟んでいたので、選択肢として野球というのがほとんどありませんでした。でもやっぱりちょっとずつ野球がしたくなって、サークルに体験にいったりもしましたが、雰囲気や気持ちが何か違うなと感じていた時に出会ったのが準硬式野球というものでした。これまで僕がやってきたレベルと比べれば断然高かったけど、その中で自分がどれだけできるのかを試したいという気持ちになり、入部を決めました。浪人時代も含めて1年半というブランクがありましたが、みんなについていくのに必死になりながら、久しぶりの野球がめちゃくちゃ楽しかったです。リーグ戦に出ることを目標にして、先輩や同期に刺激をもらいながら充実した日々を送れていました。2年生になってからはピッチャーも始めて贅沢に二刀流をやらせてもらってたけど、正直ピッチャーは自信なさすぎて不安しかなかった。学年が上がっても中々思う様に結果を残せず、情けなくて悔しいという思いが大半を占めていました。最高学年になってもリーグ戦のベンチ入りはできたものの、試合に出ることはありませんでした。最後までチームの力になれなかった事が悔しくて、めちゃくちゃ悔しくて、情けない気持ちでいっぱいです。優勝してみんなでマウンドに集まる。一度でいいからやってみたかったし、みんなとやりたかったです。そして、野球人生最後の最後で初めて全国大会に進むことができました。最初で最後の全国を経験できるのも間違いなくチームメイトのおかげなのでみんなに本当に感謝です。














チームへの想い

まずは同期も後輩のみんなもこんな僕に優しく接してくれてありがとう。年上やからみんなに気遣わせてへんかなって考えることもあったけど、みんな良い人ばっかりで、最高の仲間に恵まれたなって思ってます。

練習や試合ではエラーやフォアボールやワイルドピッチばっかりでごめんなさい。デッドボール当てた人たちもごめんなさい。キャッチボールで暴投ばっかり投げてごめんなさい。こうやって嫌なこともいっぱいあったけど、最後まで嫌いにならずに楽しんでできたのは、みんなの温かさのおかげです。ほんまにありがとう。

僕らが入学して以来、リーグ戦はいっつも4位。他の私立と比べても身体の大きさや能力で劣ってるのは確かだったので、正直優勝は難しいと思っていました。けど、最後のリーグ戦。これまでの3年間にはなかったチームの雰囲気がありました。そのいつもと違った雰囲気を創ってくれたのは間違いなくキャプテンだと思います。福永の他人を乗せる動かす力がそうさせたんだと思うし、福永だからこそみんながそれぞれの色を持ちながら、束になって大きな虹を描くことができたと思います。でも、“日本ー”という一番大きな虹を架けるチャンスがまだ残ってます。途中で消えそうになっても、それぞれの色を輝かせながら最後まで架けきろう!どデカい虹色魅せてやろうぜ!!