今年もまたこの時期がやって来ました。

まだ一つの穂に5,6の花が開いている程度ですが、花弁を持たない葡萄の花は、人知れず満開になり、ひっそりと散って行きます。

 

花びらには他者の目を引く魅力があります。これは昆虫や鳥などを引き付け花粉を媒介させる事が目的ですが、葡萄は自家受粉をする植物なので虫などの手助けなく受粉します。その為、葡萄はとても地味で目立たない花を咲かせます。

 

寒気による被害は大きかったものの、それを逃れた樹の発育は順調に進んでいます。べと病やうどん粉病を心配して農薬の散布は怠りませんが、これも今のところ予防程度で済んでいます。

 

さぁ あと100日、どのような収穫期を迎えるかは『神のみぞ知る』ですかね。