寝るスタイルは母と同じにするそうです。 年が明けると6歳になるカイザー、益々知恵がついて、快適に過ごせる場所見つけの天才となりました。 イケメンぶりも健在です。



レックスが成長して、ふたりの上下関係も益々はっきり。 おやつもご飯も一緒に「さあどうぞ」と渡しても、一歩ひいてカイザーが終わるのを待つレックス。 いいこすぎる~~。


カイザーが中々に気難しく、叱責ポイントがイマイチ分からないのもあって、「兄ちゃんが終わるまでオレは待つ」のがレックスの定番スタイルとなりました。



それでもお兄ちゃん大好きレックスなんですよ。 カイザーがハウスで寝ていると、起きてくるまでこうやって待っています。 画面奥に見える白い楕円形のものがカイザーの後ろ脚です( ´,_ゝ`)プッ。

カイザーと沢山遊んで、もりもり食べる毎日を過ごした結果、成長がいつまで経っても止まらず、豆柴サイズまで大きくなってしまったレックス(爆)。 

ガタイが良いだけなら良かったのですが、余分なお肉も乗ってるそうで「ダイエットだね~。」と獣医さんからも言われました笑い泣き笑い泣き笑い泣き 抱っこしたときのサイズ感がチワワのそれじゃない爆  笑。 犬好きの親戚からも「チワワにしてはサイズ感が・・・はてなマーク」と言われる始末えー


飼い主は、というと、9月も半ばとなりましたが、今年は初春に心へし折られる出来事があり、病院のお世話になるほどメンタルをやられていました。 

そこからやっと立ち直って、新しい仕事に行き始めた途端コロナにり患し、後遺症で咳が止まらない&匂いが分からない (ふたりの💩のニオイすら分からなくなってました滝汗) という状況から回復したかと思ったら、高齢の家族が急に体調を崩して入院・・・

入院時に延命措置についての話をされましたから、「退院できないかも知れない」と、一時は覚悟したほど。

と、コロナ以前に比べると、カイザー&レックスと楽しく遊ぶ時間も気持ちの余裕も全くなくなり、ふたりには申し訳ない思いでいっぱいな毎日を過ごしています。

でも、まるで推しの出待ちをするかのように、私のタイミングを見て甘えにやってくるふたり。

そしてブラッシングをしたり、オヤツを食べたりして飼い主とのコミュニケーションを楽しんでくれています。 それに何より大の仲良しコンビなので、ふたりが遊んでいる姿を見るだけで癒されます。