レックスってば...1歳を迎える前にカイザーより大きかったのね💦

最近、カイザーくんの元気がない日が続きました。 多分、私の余裕のなさが伝わってたのかなぁ。 

部屋も心もとっ散らかってたからなぁ。

物理的なスペースは、「空けないと次に入るスペースがない」のは良く分かるんですけどね。 そして、物を出せば空くのも分かるけど。 見えないココロのスペースには、一体自分が何を詰め込んでそのままにしているのかが分からないのです。 確かに何かが入ってる。
それは価値観や信念や価値基準と呼ばれる類のものだということも分かってる。

 

 

「~なら良かったのに!」とか、そういう思いが沢山沢山詰まってる。「~のせいで!」もあるかな。 「もっと私はできるはず!」も出てきたぞ。

「寄り添っていれば幸せ」


頭を空っぽにしてお互いの体温を感じて、余計な心配は一切しない!

理想的な生きざまですね~、理想的だけど、ここ目指したらあかん。 そもそも私、何やりたかったんだっけ。

私がしたいこと、それは

「世界中の小型犬とオーナーを笑顔に!」

ということ。 

一番やりたいことは、

①長引くコロナ禍でペットを飼い始めたはいいが、理想と現実のギャップに悩む飼い主とペット

が癒される場所で、

②見えない障がいや生きづらさを抱える若者たちの雇用の場

 

になる場所を作ること。 ウチの近所でもパピーちゃん散歩させている飼い主を見かけることが増えてきました。 カイザーとレックスは見た目は可愛いので、フレキシブルリードですーっと近づいて来られることも多く、

うん、これ困ります。

特にビビりのカイザーは、初対面の印象が悪いと相手を好きになることはまず無いですし、レックスだけが遊ぼうとしてもいきり立つので、

「ご挨拶良いですか?」

の一言が欲しいです。 そんな飼い主さんたち、きっと犬に対する学びが足りてないまま迎えた方が多いのかな。 カイザーを迎えたときは掛かりつけの獣医さん主催でパピーパーティーに通っていましたから、飼い主もパピーたちも、ドッグトレーナーの先生から基礎的なことを教わることが出来ました。

ところがレックスを迎えたときには既にコロナ禍で、パピーパーティーも開催されていなかったため、我が家はカイザーくんに犬社会のルールを指導してもらうことに。 おかげで、レックスは人も犬も大好き(子供はちょっと苦手)に育ちましたが、カイザーの独占欲が変な方向に💦

とはいえ、仲良くできる仔もいますので、我が家はそれで良いか。

①には該当せんな...。 ウチのようなケースというより、お世話にテンパってしまっている飼い主さんの逃げ場になるような感じ?  飼い始めたはいいが、途中でお世話放棄する飼い主も増えていると聞くので、そうならないための駆け込み寺のようなイメージかなぁ。

犬の保育園兼カフェにする?

犬の飲み水を変えたり、お掃除したり、基本的なお世話を②の若者たちにお願い出来たら理想的。 スタッフワンコも考えたけれど、一時預かりの方がいいのかなぁ。
それとも乗馬クラブみたいなイメージかなぁ。

普通のドッグランも良いけれど、もっとソーシャルな、現代のペット社会が抱えている問題を解決する糸口となるような仕組みは何だろう? うーんうーん...すぐ思いつく話だったら、誰かがチャレンジしてるよね。