我が家の長男は、
ドイツ生まれのドイツ育ち![]()
私:もちろん!知ってるよ![]()
だって、私がキミに買ってあげた漫画だからね・・・
私:あれ?でも、あれって、
アニメの方は字幕が出てるけど、
OPの曲って、
日本語
のままだよね?
と聞くと、
息子:そんなの全然関係ないよ!
日本で売れてるアニメの曲は、
オレのクラスの友達、
みんな知ってるよ!!
と鼻の穴を膨らませながら
さらに得意げな様子の息子![]()
![]()
![]()
GOOSE HOUSE の
『光るなら』
息子の通う学校は、
5年生から13年生まで、
1000名を超えるマンモス学校
ですが、
息子は、学年ではただ一人の日本人
です。
日本語がわからない友達が、
字幕版がでるまで待たなければならないのに対し、
◆誰よりも早く!
◆日本の新しいアニメをオリジナル言語でみる
ことができる!!
というアドバンテージを持つ彼は、
友達の間で
ジャパン・アニメの
プチ・インフルエンサー![]()
![]()
![]()
のような位置にいるようです。
たまに、
「うすらとんかちってなに?」
とドイツ人
の友達に聞かれ、
ウスラ・・・トンカチ・・・❓
なに?
それ、おいしいの??
となると
その質問は母に飛んできます。。。
そんな言葉、出てくるんですねー・・・アニメ
私がドイツへ来た17年前は、
ジャパン・アニメの位置づけは
一部の
アニメファンとコスプレ愛好者の間でのみ
認識されているものでした。
いまやジャパン・アニメは、
日本が世界に誇る文化の一つです。
そして、
『♪音楽は国境を越える♪』のですね💕
ジャパン・アニメも音楽も
日本
の魅力を効果的に
世界
へ向けて発信する重要なツール
と言えますね。
息子ではありませんが、
私も日本人として
小鼻を膨らませて自慢したい気持ちになりました![]()
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
週末は少し緩めに、一緒にがんばりましょう💕