離婚と引越
数週間後に引越を控え、本日引越屋さんの見積もりであった。
もとちゃんの部屋は現在不用品・処分品部屋になっているので
そこは見せず、キッチンとわが本拠部屋のみを見てもらう。
『こんなに広い家に独りですんでいるんですか!?』
いえいえ、男と別れまして・・・わたしも引っ越すんですよ。
隣の部屋は現在物置なんです。
『え?オンナでも作ったんですか!?』
いやいや、性格の不一致ですな。(ホモだったとはいえなかった・・・)
別れた男のことをねちねち悪口言うのは性に合わないので、このへんで・・・。
『性格の不一致ねー、わたしは子供3人いるんで離婚できないですよ』
性格の不一致というより、性癖の不一致だったんですが・・・・(いえない)
ところでお見積もり価格は?
『いやー、これからがんばってほしいということでサービスしますよ!
カチカチ(電卓たたく音)・・・ジャン!これでどうですか!』
(まあまあの割引価格)おお!(ここはわざと驚く)がんばりましたねー、
この金額でお願いします!これからいい男見つけますよ!!
『がんばってくださいね!では!』
・・・嵐のようにやってきて、嵐のように身の上話をしながら売上げをとった、
35歳営業マンなのであった。離婚したわけじゃないのだけれど、
なんとなく気分でバツイチのオンナを演じてみたわけで。
性格悪いなーー。引越価格割り引いてもらえたから、これを機に
変な嘘つくのやめよう。ありえないけど、将来本当に結婚して、離婚になったら
たぶん、今日の嘘を怨むだろう・・・と思うのであった。
さ、今日もセレネース・コントミン・リスパダールで寝よう。