死にたいとき。
引越し予定物件の近くで一人晩御飯。
こういう日は誰も相手にしてくれない。
普段誰も相手にしてくれないけれど、
こういう日は特に寂しい。
泣いた赤鬼みたく、お茶やお菓子を用意していても、
誰も家に遊びに来てくれない。
気味悪いからだ。
赤鬼と大きく違うのは、自分のために尽くしてくれる人が
いないこと。似ているのは気味が悪いということだけ。
独り家に帰って、ぬいぐるみに声をかける。
それだけが唯一のコミュニケーションなのだ。
最近、また死にたくなってきているので、動物との
コミュニケーションだけが、生きる希望なのだ。
存在が恥ずかしい。気持ち悪い。薄気味悪い。
誰も相手にしてくれない。避けられる。
コレを読んでいる人だって、結局は肝試しのごとく、
わたしをあざ笑いながら覗いているのだろう。
死にたい、死にたい、ぬいぐるみと家族のために死ねない。
だれか、助けてくれ。