水無月序盤の晩酌 | 海川山野 漁人

海川山野 漁人

四季折々酒肴探求

月初めいきなり得た夏キノコの「アミタケ」

微塵も迷わず「おろし和え」を拵える事とし

頂いた三国川前の「大アジ」はもちろんお造り

こんな立派な鯵を頂いたら、呑みにも出れず釣りにも行けず

呑む他無し!!

「野蕗と蕨のキムチ和え」「アミタケおろし和え」

「かいぼし」はこれがラスト「センナ甘酢漬け」と常備菜。

酒は先日の美濃探訪の際求めた「元文」

自分的「水無月序盤の晩酌」

本来なら自前のアジがメインになる筈、、、

大きな地震相次ぐので能登では釣りを遠慮、地元サーフのボートエントリー地点の工事期間が先月一杯で漸く終了。

そんなこんなと思い巡らせ、、、

美濃白鳥の「元文」非常に呑み易く、長良川筋の水の良さを感じて止まず。