神無月も後半、この時期の平日出勤前の狙い目は落ち鮎が最も効率の良い狩漁採取と言え。
自宅から10分程で到達可能。
加賀毛鉤一本有れば餌要らず。
しかも良質な動物性蛋白確保。
今季は偵察が奏効、安定のフィールド発見。
岸際に入れれば入れ掛かりと帰り際気付く
錆てない鮎もまだまだ散見。
余談ながら昭和23年の金沢の古地図
右側の国鉄路線付近かマイフィールド、犀川の流路が今の手取川の様な暴れ川の様子が興味深く、往時の川の豊かさを想う、、、
仕留めた鮎は
せっせと「コンフィ」に加工
火曜日出勤前連釣。
相変わらず無難に仕留め
魚籠を使う釣りは意外と少なく
水を切り〆
この彩が衰えると共に釣期も終了、、、
余りの高活性、底に付く前に小さ目の鮎が先に掛かり
ここ十日程の間に仕留めた落ち鮎は34匹。
出会う釣り人無く、狙う人無き「未利用資源」
酒肴としても魅力は有る筈、折を見て有効利用法研究したく思い。