令和五年 銀杏摘む | 海川山野 漁人

海川山野 漁人

四季折々酒肴探求

連休初日

母と兄達、家族総出でアミタケ狙い

平日、土曜に多くの人が摘んだあとなので御目溢しを拾い0.5kg程の貧果、兄達に全て献上。

場を変え探索、ナラタケモドキ(人により消化不良有毒に分類)かと考えるもナラタケモドキは木に付く事が多く、時期も基本夏場。

数株観察した結果、オオワライタケと推測。

今後の晩生品種の参考にブナの森まで足を伸ばし

落葉前のブナの樹下に暫し憩う。

再び場を変え、ウラベニホテイシメジやマイタケの森観測。

先日生え始めを確認済みのウラベニホテイシメジ

この佇まいが自分好み。

三度場を変え銀杏拾い、更に帰途ミョウガも少々、、、

途中小川でコンテナごと洗浄。

本日の山の幸

 

銀杏バケツ一杯

サルナシ最終便少々

ミョウガ少々

ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)250g

短期集中のキノコ戦線、ウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ)のサカリを狙うとすれは次週にずれ込む情勢。

山ではマイタケ、サクラシメジの動向も気になる所、陸水域に於いては子持ち鮎、更に海域に於いては岩蛸、アオリイカも気になる所。

摘み時期、釣り頃が複雑に重なり目標捕捉が極めて難しい今季と感じ。