連休二日目、実家の親の話では市場の魚は品薄の上お盆相場、、、
海は土用波の時期ゆえ回避、鮎は濁りが取れず竿出し不能、避暑を兼ね久々イワナ狙いに出向く。
旧盆時期ともなるとオロロ(イヨシロオビアブ)も心持ち少な目。
豪雨の影響は思ったより軽微、魚信は並みに出一安心。
今回は釣り下りをセレクト
型は良くて此のサイズ
滝壺上から一本追加、7m近い滝は横から巻く
マタタビ有らば確り確保
!?
源頭に流紋岩の露頭の有る此の水系は、玉ズイ、瑪瑙、オパール産出。
大水の後などは思わぬ拾い物の可能性大なり
単なる石英とは思いつつ一応キープ。
足元も気にしつつイワナを仕留め
!!!!!!!?
年季だけ積んでいる翡翠拾いの経験ゆえかキノコ眼と似た感覚
眼が慣れまたも気になる岩石、、、
重たくはあれ勿論キープ
この岩の露頭のガマなど見出せばオパール確定か、、、
このポイントで二本追加
久々のイワナ狙い盆休の肴にささやかながら華を添え。