家に在りて | 海川山野 漁人

海川山野 漁人

四季折々酒肴探求

初夏のアミタケ摘み頃は案外短く

程好い天候の今朝もと思うも

昨日は麻酔を用いた処置を受け安静に、、、

せめて朝餉の一汁一菜に

山野の佇まいを偲ぶ、、、

笹の若葉の色合いも深まり

木の芽は堅く、山椒の実も終わり、、、

松の根傍には美しきシバタケ

 

こうした思い巡らせこそ

養生か。