家に在りて初夏のアミタケ摘み頃は案外短く 程好い天候の今朝もと思うも 昨日は麻酔を用いた処置を受け安静に、、、 せめて朝餉の一汁一菜に 山野の佇まいを偲ぶ、、、 笹の若葉の色合いも深まり 木の芽は堅く、山椒の実も終わり、、、 松の根傍には美しきシバタケ こうした思い巡らせこそ 養生か。