雪無き野辺に摘み草に出向く
アサツキ、ノカンゾウを念頭に出向くも
ノゼリ摘み頃が意外でもアリ
今が寒梅の見頃か
アサツキは明らかに早めの展開
さすがにノカンゾウはまだまだの模様
城郭の石垣の如き藩政時期の犀川の護岸
この麓の田畑は往時の蛇行の淵の底
下流の貝殻橋付近に「鱒川淵」の地名伝わるも今は無し
この石垣の下の淵に群泳せし鱒の壮観を想う、、、
辰巳用水流域、土清水煙硝蔵跡、、、
先日散策せし五箇山との接点を改めて感じ,古老の話では今は無き見定集落の女学校の同級生の方が由緒正しき落人のお姫様だったとの事が自分の聞き及ぶ唯一の口伝、、、
山家の重厚な民家の佇まいは五箇山とは異なれど
摘み草折り古の人の暮らし向きを想い。