北海道、特に札幌市内でのコロナ感染に歯止めが効かない状況になっています。

また、全国的にも東京を中心に収束の目処がたちそうにありません。

そんな最中、学生の新学期を9月に変更する【案】が議論されています。

諸外国と平仄をとる観点からは、意味のある行為だと思いますが、日本の会計は3月で区切られていますので、学生だけを半年ずらすことにやや疑問があります。

そもそも、9月にコロナが終息していなければ、このロジックは破綻する訳で、この議論そのものが拙速と感じます。

私が考える大事なこととして以下があります。
1️⃣生徒の学習時間の確保
2️⃣修学旅行を初めとした各種行事の担保
3️⃣中体連・インターハイ等部活動のイベントの担保
4️⃣休校で失われた友人たちとの大切な時間の回復

つまり、我々大人たちの経済活動を維持するために犠牲になっている学生たちの基本的人権を守ってあげる(回復してあげる)ことが大切だと思います。

そのためには、大人たちも3密を徹底的に避け(例えば、自転車通勤に切り替える、可能な業種は出勤を禁止等)、早期収束に死ぬ気で取り組む必要があります。

そして、収束の道筋を早く見出だして、上記1️⃣~4️⃣を守ってあげたいと思います。


さて、子供たちですが、休校になって以降、長男を1日1外出のキャプテンに任命しており、お陰様で三兄妹とも僅かな時間ですが、外出に努めています✨

一方、そんな兄妹たちですが、タブレット中心の生活が影響したのか、特に長男の視力低下が著しいので不安です⤵️


得意のバッティングは、ヒット性の当たりは出るものの、打球速度が今一つ。
下半身のトレーニング不足ですね🐱
まあ、学校再開に向けて頑張ってちょーだい。
あと、勉強もほどほどにね😃


早く学校が再開して、皆が体を目一杯動かして欲しいですね☀️


大変な時期が続きますが、皆さん、一緒に頑張りましょうね‼️