《開成祭》9/21,9/22は文化祭です🏇我々サラブレッド研究同好会はB304にて展示を行います。
展示内容:騎手もトレーニングに使う木馬体験(あぶみ、鎧革、ムチは美浦トレセン側の馬具店・ジャパンギャロップスインポーター様から取り寄せました本物です)
種牡馬事典と世界競馬に関する研究を収録した会誌の配布
モニターにて厳選レース映像の上映(動画使用許可はJRA様に確認済みです)
(競馬初心者の方向け)サラブレッドと競馬のガイダンスと血統分類の壁面展示 その他、会員所有の競馬書籍をお読みいただけます。なんといっても設立初年度なので部屋も6分の1ですが、内容は本当に濃くなっております。ご質問があれば勿論お答えしますし、ご子息の引率でお疲れになった親御さんも競馬トークをしに是非いらして下さい‼️ここで多数の集客を果たせば来年度以降さらに広いスペースでグレードアップした展示が行えますので、是非お越し下さい‼️
 
《神戸新聞杯》
◎5ヴェロックス
父母父ワイルドアゲインは米国型の二アークティック系で、休み明けからも走れる(当馬の先行できるレーススタイルがその前身気性を証明)。母父モンズンにはオークス勝ち馬のソウルスターリングなど中長距離をこなせる馬が出ており、本馬もダービー3着などこの距離での実績アリ。
〇2ユニコーンライオン
父ノーネイネヴァーはフランスGⅠ・モルニ賞(芝1200m)勝ち馬で産駒にも6ハロンGⅠを2勝しているテンソヴリンがいるなど自身・産駒共に短距離傾向が強い種牡馬だが、テンソヴリンは母父デインヒル系ということもあり短距離馬になったことに影響していると考えれば、欧州・アメリカの両方で結果を残しているヨハネスブルグ-スキャットダディは融通が利くサイアーライン。この馬の母父ハイシャパラル、母母父トップサイダー、母母母父セクレタリアトを考えれば距離は長いほうがいいはず。欧州型だが夏に北海道で使われて調子も良さそうなのがポイント。
▲3サートゥルナーリア
 
買い目(買えないけど)は
ワイド 5-3 2点
5-2 1点 計3点
 
《オールカマー》
◎8レイデオロ
母母父が米国型のシーキングザゴールドであるため、休み明けでも実力を発揮可能(昨年の当レースのように)。実績はメンバー中トップであり、非根幹距離での実績も中山コースでの実績もアリ。
〇1ミッキースワロー
中山芝2200は初重賞勝利を果たしたセントライト記念と同コース。また、トーヘンホマレボシ産駒はこのコース複勝率30%超えの好成績であり、これまでに幾度も非根幹距離への適性を見せている。
 
買い目(買えないけど)は
ワイド 8-1,5,4,8,9 計5点