《キーンランドカップ》
洋芝でスタートからの直線が長い札幌芝1200mコースは、8枠に入った馬を買い続けるだけで単複プラス。また、差し・追い込み脚質の馬が好成績を残しているのも特徴だ。
◎16リナーテ
父はステイゴールド、母父はOrpen(ダンジグ系)。母父ダンジグ系の馬は2018年の当レース2・3着。
〇13ダノンスマッシュ
前走から約5ヶ月の間隔があるが中12週で京阪杯を勝った例もあり、母父ハードスパン(ダンジグ系)も米国型で裏付けがある。不安は特にない。
買い目(買えないけど)は
馬連・ワイド 13-16        各3点 計6点
 
《新潟2歳ステークス》
今開催の新潟芝1600mはダート得意の血統が好走する印象。直線も長く、上がりの早いラップと噛み合う血統を検討したい。
◎6ウーマンズハート
新馬戦を同じ新潟芝1600mで快勝。道中8番手から上がり3F32.0の脚を使って3と1/2馬身差、ムチも大して入れていないので着差以上に強い勝ち方。母父のシャルマルダルは欧州で走ったがストームバード系。硬めでタイムが早い馬場にも適応できると見た。
〇7ビッククインバイオ
前走の未勝利戦ではハナをきりながら上がり3F33.5の脚を使っている。デビュー戦で勝たれた相手は今回も出走する良血馬・モーベット。キングズベストはキングマンボ系の特徴よりもより単純なミスプロ系の特徴を出しており、早めの決着にも合う。なんで人気が無いのか不安だが、この馬が対抗。
▲2クリアサウンド △4セツメンノトビウオ、12ウインカーネリアン、14カイアワセ
買い目(買えないけど)は
ワイド フォーメーション6-2,4,7,12,14 各2点
7-2,4,12,14 各1点
複勝 6 5点 計19点