《七夕賞》
◎15クレッシェンドラヴ
福島コースでは2戦2連対と相性が良く、母父サドラーズウェルズ、母母父クリスと雨が降って重くなった芝と好相性。大きな休みを挟んでいるわけではないので、欧州型の休み明け心配もなし。開成学園OB、林徹調教師の初重賞制覇は視界良好でしょう‼️
〇8タニノフランケル
重賞で馬券圏内だった2レースは中山金杯と小倉大賞典、小回りを得意としている。父フランケルはサドラーズウェルズ系、母父タニノギムレットはロベルト系と重い芝はベストな条件。直線が短く、逃げ粘りも十分に可能。
 
買い目(買えないけど)は
ワイド フォーメーション 15,8-1,2,8,11,16 計9点
 
《プロキオンステークス》
雨が降り、ダートはタイムの出やすい馬場に。快速血統の馬から狙う。
◎9マテラスカイ
昨年秋~今年初旬にかけて勝てないレースが続いたのは、ダート短距離戦で得意な馬場で行われるレースが少なく、仕方なくそこを使うしかなかったため。昨年のレコードを出した当レースも不良馬場で軽い馬場が得意、地方の砂は合わない。ドバイでも2着に入り世界トップクラスのスピードは折り紙つき、頭は固いはず。休み明けも米国型の前身気性があり、十分こなしてくれるはず。
〇12ミッキーワイルド
父ロードカナロア、母父ファルブラヴ、母母父サンデーサイレンスと血統だけ見たら芝馬。ダートをこなせるパワーはあるが本質的には軽い馬場が良いはず。左回り実績も特筆すべき点で、ダート転向後は7連続連対と絶好調。
▲7アディラート
父ルーラーシップ×母父マンハッタンカフェと芝向きの血統で、この馬場が合うと見た。母父の影響で非根幹距離が得意になり、母母父ストームキャットからダート向きの短距離志向を受け継ぎ、1400mという距離はベスト。
 
買い目(買えないけど)は
馬単9-1,12,7 各1点 単勝9 3点 計6点