「お休みを頂いた5/1の日に、小石川植物園に行ってきました」
小石川植物園(旧小石川養生所)は、江戸時代には無料の医療施設として機能したそうです。映画や小説で有名な「赤ひげ」先生は小石川養生所を舞台とした作品ですね
明治以降は東京帝国大学の敷地となり、いまも東大の附属施設です
薬草や色々な植物が観られるそうなので前から行ってみたいスポットの一つでした
「入口は地図上で右下になります」
入口から左回りで散策をしました(入口は沢山の人がいるため撮影しませんでした)。入口を越えると上り坂になっています
「坂の中間地点にあるソテツです
」
さらに歩いていくとツツジが見えてきます。
スマホ操作のミスで色合いが変になりました
植物園の中央通りです。入口付近なので奥はもっと続いています。
メンデルのブドウとニュートンのリンゴが展示されています。
「メンデルのブドウ」
「メンデルのブドウ2」
「ニュートンのリンゴ」
「リンゴ？」
「ニュートンのリンゴの花と蜂」
案内板に戻って中央通りを奥に進むと薬園保存園や分類標本園がみえてきます。
「薬園保存園」
「薬園保存園のジャノヒゲ」
ざっとみた感じは薬草の種類は東京都薬用植物園よりも少なめでした。
「分類標本園」
「分類標本園内のスノキ」
分類標本園には約500種の代表的な植物が植えられていますさらに奥に進むとツツジ園があります
「ツツジ？の花粉を集めるハナムグリ」
ツツジはちょうど見頃でした
植物園の奥には針葉樹林・日本庭園・梅林などがあります。
「大きいですね
針葉樹林区でみかけました」
「針葉樹林区」
「針葉樹林区2」
「樹林区は高台にあって、上野方面(東側)が見渡せます。」
歩いて２０分のところに東京ドームがあるなんて思えないですね
日本庭園
「日本庭園にある小石川分館」
「日本庭園にある次郎稲荷」
日本庭園の近くにある梅林
「たわわに実っています
」後半のルートは雑木林でしたので写真に収めませんでしたまた、温室が改修工事中で見学ができなかったので、来年の桜の時期にでも近くの播磨坂の桜並木とともに散策しようと思います
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