いつもご覧頂き有り難うございます☆
昨日まで月曜日は雪の予報でしたが
ウェザーニュースをチェックすると
曇りに更新されていた和光市です
来週で2月も終わりです
暖かくなってくれるとイイですね
さて、「乳がん検査」受けたことありますか?
”マンモグラフィー”
痛いですよね~(T-T
早期発見が大事だとはわかっていても
あの痛さをまた体験するのか、と思うと
ついつい「また今度に・・・」
と思ってしまいます
でも、もし痛くなかったら
定期的に受けたいですか?
<Yahooニュースより>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00010001-yomidr-sctch
◇乳房専用PET
マンモグラフィーは
国が自治体検診で40歳以上の女性に2年に1回勧める検査法だ
乳房を伸ばして板に挟んで固定し、エックス線をあてる
昭和大学医学部乳腺外科の明石定子准教授(52)は
「感じる痛さには個人差があるが
乳房を薄くした方が被曝(ひばく)が減り、きれいに写る」
と話す
痛くない乳がん検査には超音波や磁気共鳴画像(MRI)などがある
精密機器大手「島津製作所」(京都市)は4年前
陽電子放射断層撮影(PET)で
痛くない乳房専用の装置を開発した
国内の約10医療機関が導入している
検査を受ける人は
微量の放射線を出す薬剤の注射を受けてから
装置の上でうつぶせになる
胸が当たる部分に片方ずつ乳房を入れる穴があり
がんに取り込まれた薬剤から出る放射線を撮影する
同社は
「検査時間は全部で15分ほど
5ミリ・メートル以上のがんを撮影できる」
と説明する
この装置で乳がんが疑われる人などに検査する
「所沢PET画像診断クリニック」(埼玉県所沢市)の
石田二郎院長(62)は
「痛くない上、小さながんも含めた全体の広がりが見える
医療機関で治療方針を立てる上で参考になる」
と話す
http://www.toko-pet.jp/index.html
他の検査では見つからなかったがんを見つけたり
マンモグラフィーでがんが写りにくい
高濃度乳房の人のがんを見つけたりしたケースもあったという
◇高濃度乳房
乳腺の密度が高い状態で、病気ではない
マンモグラフィーでは乳房全体が白く写り
がんが見つけにくい
日本乳癌検診学会などは一部自治体が行った検診データを分析し
「4割の人が高濃度乳房」という結果を公表している
痛くないのは嬉しいですね
これなら2年に1回と検査をして
早期発見を心がけたいと思いました
そして日々大事なのはセルフチェック!
以前マンモグラフィーを受けたときに
お医者さんに言われたことなのですが
仰向けに寝た状態でチェックする方がわかりやすいんだそうです
腕を上げて3本の指(人差し指、中指、薬指)の腹で乳房に触ります
しこりや痛みがある箇所がないかを注意しましょう
まずは外側から内側へ滑るようになぞります
さらに外側から縁を描くように乳首に向かってなぞります
脇の下も同様になぞります
また、分泌物やしこりがあったら
すぐに婦人科を受診しましょう!
毎日ではありませんが
夜、布団に横になった時にチェックしています
自分で触診しておけば
ちょっとした変化に気がつきやすいですよね
最後までご覧頂き有り難うございました^^