人生はもう少しの繰り返し。
あの時もう少しこうしていれば…
どれだけ上手くいったことでも、もう少しを想像して、更なる理想像と存在しないパラレルワールドの自分を創造する。
私のもう少し。
あの時、もう少し素直に顧問の言うことを聞き、練習に励んでいれば、全国大会で優勝、スポーツ推薦で進学して、プロの選手として活躍できていたかもしれない。
あの時、もう少し真面目に勉強していれば、国立を目指して、安い学費で親に負担をかけなかったかもしれない。
あの時、もう少し外交的にしていれば、大学生活がもっと充実していたかもしれない。
あの時、もう少し彼女に優しく、愛を伝えていたならば、今では真面目に暮らして結婚なんかしちゃったりしてたかもしれない。
あの時、もう少し就職活動頑張ってたら、いい企業に勤めて、それなりの給料で、それなりの人望を持ち、鬱病とは縁遠い生活をしていたかもしれない。
挙げだすとキリのないもう少し。
生きるうえで消えることのないもう少し。
なのにとても意味のない もう少し。
もう少し生きていれば何かが変わるのかな

