いやあ、ご報告が遅くなりました!
じねん堂主催「第2回カオハガン島ツアー」
行ってきましたよ~(2月13日~17日)
帰国してから
「いろいろあり過ぎて
コンパクトに言葉にできない~(;^_^A)」
とか言ってる間に3月になっちゃいました。
前回ツアー(2016年9月)も
カオハガン島の自然や島の方たち
そして、参加してくださった方々との出会いから
たくさんのギフトを受け取り
それを全部、ブログで伝えたい!と書き始めた結果
カオハガン島に上陸したところで
力尽きちゃいました
アハ
なので、今回は
あまり順序を考えず、
印象深かったことから
ポツポツ報告しま~す
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
今回、ツアーをご一緒したのは
生後7か月のYクンから
お孫ちゃんのいる60代まで
たいへん幅広い年代の皆さんでした。
成田空港での「初めまして~(^^♪」でしたが、
南の島へ行くよ~
という楽しい気分のせいか
すぐに打ち解けて
セブ空港行きのフィリピン航空機内へ
「7か月の赤ちゃん連れの飛行機旅ってどうなの?」
って、心配になりますよね?
もちろん、Yクンのお母さんだって
とっても心配だったはず。
でも、このフィリピンという国
本当に子ども大好き、赤ちゃん大好きの国民性で
どこに行っても赤ちゃんが主役!
子どもが主役!
だから、
赤ちゃんや子どもを連れているお母さんを
とっても大事にしてくれます。
今回もフィリピン航空のCAさんたちが
Yクンを見つけて、あやしてくれたので
お母さんは機内でも、時どき息抜きできたようでした。
飛行機は予定通りセブ空港に到着し
空港前のホテルにチェックイン。
翌朝、船でカオハガン島に向かいました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
☆2日目☆
さあ、いよいよカオハガン島に向けて出発!
カオハガンクラブが手配してくれたお迎えの車で
港まで30分。
車窓から地元の人たちの生活を垣間見たり
狭い道をビュンビュン飛ばして行きかう車に
ヒヤヒヤしながら約30分。
町はずれの港に着きます。
この朝は、潮位が低く
カオハガン島に向かう船は
少し沖に停泊していました。
そこまでは、この小さなボートで!
「エーッ」とか言ってる間もなく
私たちの荷物は着々とボートに積み込まれ
「お先にどうぞ(;^_^A」って
尻込みして譲り合ってる私たちを
船乗りのお兄さんたちが優しくエスコートして
安全に乗船させてくれます。
で、乗ってしまえば何だか楽しい(^^♪
そして大きな船に無事乗り込んだら
用意されているライフジャケットを着て
出航~~!!
この日はちょっと風が強くて波もありましたが
それよりも、広い広い大きな海と風が気持ちよくて
ワイワイ、キャーキャー賑やかに
そして時々、ひとり沈黙して海を見つめたり
もう非日常感Maxな旅の始まりです
そんなこんなでの船旅が約1時間。
カオハガン島に到着です。
懐かしいカオハガンクラブの皆さんと再会を喜びあい
母屋にテクテク歩いていきます。
その後、美味しいランチを頂き、
ホッと一息。
海の上は、やっぱりちょっと寒かったですね。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
オッ!
気がつけばYクンはすっかり
おむつなしベビーに!
そうだよね~
カオハガン島に来たら
気持ちよさ全開のおむつなし育児だよね!
でも、まだちょっと状況が飲み込めず
キョトンとしているYクンなのであります。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さあ、ひと休みしたら
カオハガンクラブのゆう子さんに案内してもらって
島を一周!
まあね、広さが東京ドームと同じくらいの島だからね
急いで歩けば一周するのに、
たぶん20分もかからないんだけど
何もかも珍しい日本からのゲストたちは
村の家々を外から眺め
広場にあった手作りブランコに乗り
紅葉の美しい高い木を見上げ
子どもたちや島の皆さんと交流し
(あ、ゆう子さんの通訳付き)
最近、島の仲間入りしたらしいアヒルたちの写真を撮り
ゆっくり、まったり島内一周しました。
で、その後は
カオハガンクラブのカフェ
『Hinay Hinay(ゆっくり、ゆっくりの意)』で
夕日を眺めながらドリンクを飲んで休憩しつつ
明日からの計画を相談しました。
ああ、いいなあ~
カオハガン島