2020/06/03 伏兵は遅れてやって来る | Kのデュエマ考察室

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どーも、Kです!

今日のテーマは?

「ギガント・テキサリス」!

 

今、少しばかり高騰しているSRカード。

時折見られるyoutuberの影響でググッと注目を浴びるカードの一つで、ずっとハズレア扱いされてきましたが、名誉を挽回しつつあります。

 

そもそも冷静に能力を見直すと、マッハファイターを持つ3打点で、バトル勝利時に1ドローの後手札から12000以上のクリーチャーを踏み倒すという豪快な効果。

踏み倒すクリーチャーに、パワーの下限(上限でなく)以外の何の制限もなく、マッハファイターによってすぐに発動でき、1ドローで連ドラのようにトップから踏み倒すこともできるのに弱いはずがないですよね。

 

ちなみに、当時の筆者の評価がこちら。

 

8マナ12000のマッハファイターで、バトル勝利時に1ドローした後で手札から12000以上を1体踏み倒せます。 このコストでこの能力はやや淡白で、ストロングゴライアスなどと比べると一見すると見劣りが激しいです。 その代わり、このクリーチャーは進化も他文明も出せるのが魅力。 自然にはないVAN、ドラゴ大王、完全不明などのロック、あるいゲームエンド級の進化クリーチャーなど、専用デッキを組んでやる上ではなかなかロマンがある能力とはいえます。 単純にゲイルヴェスパーに突っ込んでも強くないので、注意すべきですね。

 

 

完全に、当時環境入りしていたゲイルヴェスパーに囚われてしまい、このカード本来のポテンシャルを見失ってしまっていましたね。

九十九語やビマナ、あるいはこのカードの早期踏み倒しが可能なデッキでは、ウサブレラやリツイーギョを殴り倒しつつ、適当なクリーチャーを踏み倒してやることで、一気に盤面が広がってきます。

8マナというコストに対する、一年前と今との考え方の違いもありますね。

 

 

 

それでは!