アマプラにあったので前後編まとめて鑑賞

人物評

まず主人公藤野、正義感を振りかざすが人間ぽくなくて物語を引っ張るだけの魅力があまり無いような

役者が正統派な美人なのでそこで救われてるけど偽善者と言われた本質のまま蓋をして終わったという印象

それが大人になるということなのだろうか、俺には分からない誰か教えて

柏木君、どういう人間かあまり描かれてないのでこれだとオチを見ても、自己中でウザいやつだったなで終わってしまう

これでは柏木君や松子が不憫

柏木君の両親、息子が死んで何であんなひょうひょうとしてるんだろう、何かあるのか?って思ってたら何も描かれず

松子、惜しい人を亡くした、役者の子も群を抜いて上手い、親は既に名がある塚地が目立つが実はお母さん役の演技が光る

担任の森内、何で隣人に恨まれてたのか最後まで意味不明、これじゃ一連のシーン全部いらないから他に尺使ってほしかった

柏木君と何かあったのを散々匂わせといて居なくなって安堵したってだけ?これもいらなかった

大出、日頃の行いって大事だね、元がゴミクズ野郎な分一番成長した人かもしれない

三宅、一番人間臭く描かれていた子、ほとんど主役を食っていたし映画は主役この子でよかったんじゃないの

三宅親 毒親ぶりはある意味見事だが、これだとジュリを肉付けするパーツになってない

この人単体で浮いてる為、この人のシーン全部いらない

神原、もう一人の主役?大出の悪行を暴くところはカッコいいのだが…冷静に見ると

二人の人間の死に関わっておいて皆を振り回し最後は皆とお友達になってハッピーエンドなサイコパス

井上、 北尾先生、この映画の救い

 

総評

大出の立場が悪くなったときの三宅の何とも言えないニヤケ顔、いかにもな公立っぽい憎たらしい教師(偏見)

所詮他人の生き死にと言わんばかりに裁判が終わって笑顔で出てくる生徒の生々しさなど

部分部分光るところはあるものの、無意味なミスリード狙いのミステリー要素が足を引っ張る映画だった

その尺でもっと登場人物を掘り下げれたのではって思ってしまう

またそれ?ってシーンも多い

ミステリーをやりたいのか社会派ドラマをやりたいのか青春ドラマをやりたいのか

全部半端に終わっている印象が強い

キャストは皆結構ハマリ役で悪くないんだけどなあ