ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ -20ページ目

ミステリー専門劇団回路R ~ 回路R人のブログ

回路Rは、ミステリー、サスペンス作品を芝居と朗読で製作している劇団です。
メンバーの活動や、稽古日誌、公演後記などを綴っています。
2023年10月より金田一耕助シリーズ「不死蝶」にて、有観客での舞台公演も再開いたしました。

回路R副団長森本のブログです。

新型コロナPCR検査のお話。

焦りました💦
今の世の中、自分だけじゃなくて、他人に感染させてしまうことを考えたら、感染拡大防止のためにも、気軽にいつでもPCR検査を受けたいですよね。

いや、伊之助がヨネスケになってるし!

失礼しました。

とっても可愛らしいマスクを紹介されてるブログがあったので、リブログさせていただきました。
「鬼滅の刃」の映画は記録更新したあと、まだまだ人気衰えませんね!


副団長の森本がチラッと「鬼滅の刃」について、感染とかゾンビにからめて、少し書いてます。



マスクについても書いてます。
無神経なマスク無用論者は論外ですが、過剰反応もいかがなものか。



ここからは回路Rチャンネルのご案内です。
お楽しみください。

●回路Rのお絵描き連想クイズ・映画(洋画)篇。
絵から連想を働かせて、映画(洋画)のタイトルを当てるクイズ。


●おはなしサスペンス劇場「骸骨館」
子供向けのハラハラドキドキ物語。


●ラジオ推理劇場「真珠塔の秘密」
美術展で高価な真珠で出来た塔がニセモノにすり替えられた。さあたいへん!


少女:長老様、大変です!祠にあったお守りが割れています!

長老:なんじゃと?これは何か不吉な事が起きる前触れかもしれん

少女:そんなぁ

長老:早急に、神様から新たにお守りをもらってこなくてはならん。

少女:では、勇者様にお願いをして参ります!


N:そうして、少女は勇者の家へ向かいます。


勇者:えー、やだよ。神様のとこって言ったって、遠いんだよ?ましてや、こんな時期だし

少女:でも、長老様が「不吉な事が起きる前触れだ」って仰ってましたよ。

勇者:え!マジかわかった。わかりました。ここは勇者である私が行って参りましょう!


N:いつもは何を頼んでも腰を上げない勇者が、素直に応じたことに少女は違和感を感じましたが、感謝の言葉を述べ、勇者を送り出しました。

お守りを割ったのが、勇者自身とも知らずに



ってなやりとりは、ありませんでしたが、お守りをもらいに神社へ行ってきました。

どうも!ミハル団員です。


いゃあ、実はですね、お正月に木製のお守りを買ったのですが、不注意から踏んで割ってしまい。どんだけ粗忽者なんだよ(w≦;)

慌てて、新しくお守りを手に入れようと、神社に行ったんですが、まさかの神主さんが常駐していないとゆー( ꒪Д꒪)

年末のお焚き上げまでこのままってのも、罰当たりな感じもするし、縁起も悪いしで、慌てて調べたところ、近県に本山があるじゃない!よかったよかった。

本山があるお社にお詫び方々行って来なくては!と、言うわけで不要不急じゃ無い旅に行ってきました。


お供はチョッパー。老体を心配してくれてます。


マスクとアルコールとマイ水筒を持って出発。

少し遅めに出発したのですが、事故があったみたいで電車遅延が発生。

早くも試練がΣ(OωO )

到着した電車はさほど混んでいなくて、座席も空いてたので、座ってラクラク移動(笑)


座席が向かい合った列車も何十年かぶりに乗って、こんなご時世じゃなきゃ、駅弁の一つも買うところだったのになぁ。などと思う。

貧乏旅なので、特急には乗らず、鈍行でのんびりのんびり、1人だから気兼ねなく移動。いいなー、こんな時間の使い方。

気持ちがゆるゆるする。大事なことだよね。


車窓から、謎のトーテムポールを発見!

友達が調べてくれたとこ、道祖神を祀ったものらしく、怖い鬼じゃなかったです。良かった(笑)


目的の駅についてからは、バスで移動。

さすが、神様がいるところは静かな山奥でやんすな。出発まで時間もあったので、蕎麦を食べたり、土産物を見たり。なんか楽しくなってきた。

バスで大体、一時間くらいあったんですが、湖の近くを通ったり、ダムのそばを通ったり、渓谷の近くを通ったり、山肌に沿って細い道を通ったり。バスの運転手さんのハンドルさばきに感謝しながら、神社へ到着。

バス停からそこそこ傾斜のある坂道を登って、立派な鳥居を潜り、まずはご挨拶を兼ねてお参り。お守りを割っちゃった事も、併せてお詫び。


社務所で、割れたお守りをお焚き上げしてもらうお願いをして、置いてある御朱印帳に心惹かれつつ、お守りを無事にいただき、ミッション終了。

(`・ω´)

しかしまぁ、歩いたなー。

でも、バスとかなかったら、山道を歩いて修行してた方もいると思うと、ありがたみが増します。

神社から、再びバスで駅まで戻って、味噌ポテト食べたり、土産物を買ったり、ちゃっかり観光気分を味わって、無事おうちに帰って参りました。


神社で、ここへきた事情を話して、お焚き上げをお願いしたところ、ご住職からありがたい厄除けのお箸を頂戴しました。

ありがとうございました。

神様の御使いは。鳥居を潜った先にある狛犬様も、『あ・うん』の表情の狼が左右に鎮座。


今年の御神籤。

冒険の旅なんて、そうそうしないよ。って思ってたのに、この展開(笑)


----------

回路Rの方も、色々と水面下では動いてるんですのよ。

近々、アップされる予定ですが、冒険の旅には出ないけど、バックアップする人として登場します。お楽しみに(・∀・)ニヤニヤ


今、アップされてる回路Rチャンネルのご案内です。

ご飯の支度とか、作業中など、ながら聴きに最適ですぞ。お楽しみください。

ラジオ推理劇場。

江戸川乱歩と並ぶ日本の推理小説黎明期を支えた作家、甲賀三郎(18931945)が、大正12(1923)に発表したデビュー作。

「真珠塔の秘密」

美術工芸品展覧会の目玉である、真珠で出来た高価な塔が、偽物にすり替えられた。

犯人は誰か?どうやってすり替えたのか?

日本のシャーロックホームズ、橋本敏登場!

そしてもう1本。

劇団IQ5000の佐治彩子さんをゲストに、こどもたちのドキドキワクワクなおはなしを朗読しました。

おはなしサスペンス劇場。

ミステリー、SF、ユーモア小説で戦前戦後に活躍された海野十三(18971949)が、昭和21(1946)年に「こども朝日」で発表した作品。

「骸骨館」

遊び場に困っていた子供たちが、廃工場でご機嫌な遊びを思いついた。肝試しの骸骨館だ!

だが、その廃工場には、消えたダイヤモンドの噂があった…