この秋、マンションの更新がある事に先日思い出して、戦々恐々の団長です…
なんでこんな年に(ToT)
という事で、久しぶりの外出。
今日は小屋入り日です。
と言っても中止にしていなかったら、という意味ですが…
そして、この小屋入りの予定だった日に、「使っちゃいけない」と封筒に入れて保管していた特別給付金を握り締め、キャンセル代を払いに劇場へやって来ました。
切ないですね。
このキャンセル代を考えるあまり、マンションの更新代を忘れていたという…
さよなら給付金…
まぁ本来もらえなかったものなのだからと言ってしまえばそれまでなのですが、コロナさえなければ給付金をもらう必要もなく、ちゃんと公演が行えていたわけで、生活の為の給付金を右から左へ充てがうしかない状況が本当に恨めしい…
そして生活苦はひどくなる一方…
コロナめ…
どれだけの劇団が涙を呑んだのでしょうかね…
劇場さんも然りですが…
コロナに対しての恨み節もこれで終わらせて欲しいものです。
もうなんとか終息に向かって欲しい。
そう切に願いながら、これから先を考える1日になりそうです。
