そんな悪態ばかりをつきながらも、毎日の猛暑で冷たいものばかりを食べてるせいか、体がだるくて仕方のないミハル団員です。
こんなことじゃいかんと、こんな時はあえて温かいものを食べて、さらに汗を流して水分を取ると体が楽になりますよ。って話を。
個人的な話ですが、今まで築40年以上の木造アパートから、マンションに引っ越したんですけども、まぁ、今まで以上に温度の差が激しすぎ。どゆこと?
今までエアコンがなかったんで、台所の換気扇と、部屋の扇風機でしのげてたんですが、今年が異常すぎるのか、太刀打ちできず、文明の利器であるところのエアコンに、とうとう手を出してしまいました(´ω`;)
設定30℃でも寒いくらいに快適だったんですが、体がアナログなので、冷房病的な感じで、体はだるいわ、汗がうまく出ないわ、乾燥して喉が痛いわ、偏頭痛がするわで、散々な目にあいましたよ。
だもんで、まず銭湯で身体をあっためて汗を出して、吉野家でとろろ牛丼を食べて、あったかい麦茶を飲んだら、体が元に戻ってきたんですわ。いやホント。
さて、年寄りの話はここまで。
本題、本題。
回路Rちゃんも、今年の池袋演劇祭に向けて、稽古中。
一昨日は、若干構成と書き換えた台本を片手に立ち稽古。
この作品は、過去にやったことがあるんですが、劇場も変わって広いところになり、色々とやりたいアイデアも多くて、仮の大きさで役者に動いてもらいました。
改めて感じるのは、脚本を読むだけではわからない、登場人物の関係性がこういった作業を通して浮き彫りになってくるという事。
面白いです。
リメイクとはいえ、前作をはるかにしのぐスケールと、テーマが色濃く反映された今作。
見逃すと後悔しますよ。
この暑さを一時でも忘れて楽しんでもらえるよう、一同、気合が入っております。
チケットも新たな取り組みとして、一般入場よりも早く入れて、より自分の座りたい席が確保できる「事前購入」チケットもご用意中。数が少ないので、是非是非お早めに申し込みのほどお待ちしております!
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第30回池袋演劇祭参加作品
回路Rサスペンス劇場
『イリスの十字架』
撮影現場から行方不明になっていた主演女優が、惨殺死体で発見された。
謎の殺人鬼、夢遊病、魔女の伝説、ヒロインだけに見える怨霊、牛の大群。
今年も作曲家酒井陽一氏を音楽に迎え、2014年に上演した『血だまりの華』を新たなテーマでリメイクしたホラーサスペンス⁉︎
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【脚本・演出】森本勝海
【出演】
かみありつき、末広響子、高橋彰規(演劇レーベルBö-tanz)、高山タツヤ(劇譚*華羽織)、有砂文乃(劇団参画自由)、佐藤絵里奈(AtelierNEST)、山畑恭子、宮内洋(和創芝居『緋國』)、藍アキラ、ミハル、大野陽子、日下部新、林正樹、吉村香澄、森山直弥、千葉こず恵、長倉充幸、北村とうこ、森本勝海
【音楽】酒井陽一
【照明】針谷あゆみ
【音響】TAISHI
【宣伝美術】服部敬子
【制作】チームかっすん(回路R)
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【日時】
9月21日(金) 14:30~/19:30~
22日(土) 13:00~/18:00~
23日(日) 13:00~/18:00~
24日(月祝) 11:30~
※受付・開場は開演30分前です。
【劇場】
てあとるらぽう
西武池袋線「東長崎」駅徒歩1分
【料金】
①当日精算(予約)
3000円
①★期間限定★特別事前購入
2800円
各公演30枚、8月末までの期間限定価格です。
枚数が終わりましたら、早めに終了する場合がございます。
《特典》事前購入の方のみ、開演45分前の開場です。観劇後、回路Rオリジナル缶バッチ(非売品)進呈♪
【チケット取り扱い】